Chromebook^{(Chromebooks)}には、LinuxベースのオペレーティングシステムであるChrome OSが標準で付属していますが、問題なくLinuxディストリビューション^{(unadulterated Linux distributions)}を実行することもできます。実際、同じChromebook^(Chromebook)でChromeOSと別のLinux^{(Chrome OS)}ディストリビュー^(Linux)ションを同時に実行できます。

このチュートリアルでは、ChromeOSに影響を与えずにChromebookにLinuxをインストールする方法を^{(Chrome OS)}紹介し^(Chromebook)ます^(Linux)。また、 Chrome OS^{(Chrome OS)}に組み込まれた実験的なLinux環境とサードパーティのLinuxディストリビューション（Ubuntu ）をインストールする方法についても学びます。

Linux Beta^{(Install Linux Beta)}（Crostini）をChromebookにインストールする

Crostiniは、 ^(Crostini)ChromebookユーザーがChromeOSデベロッパーモード^{(Chrome OS Developer Mode)}に入らずにLinuxを実行できるようにするGoogleの公式プロジェクトについて説明しています。この機能の主な利点は、安全な環境でLinuxベースのアプリとツールを楽しむことができることです。^(Linux)Linuxのコードやコマンドを処理せずに、ChromeOSで^{(Chrome OS)}Linuxを実行するための組み込みの仮想マシンと考えてください。

このLinux環境は^(Linux)Googleの公式サポートを受けており、Chromebookが破損したり、保証が無効になる可能性はほとんどありません。Chromebookに組み込まれているセキュリティ機能^{(security features built into Chromebooks)}の1つ^{(Sandboxing—one)}であるサンドボックスを使用して、悪意のあるアプリやファイルから環境を保護します。

このLinux環境をChromebookにインストールするかどうかは、デバイスのハードウェアとソフトウェアの構成によって異なります。古いChromebookモデルのすべてがLinuxベータ版^{(Linux Beta)}（Crostini）機能をすぐにサポートしているわけではありません。 

さらに、このLinux^(Linux)環境をChromebookにインストールするには、 ChromeOS69以降^{(Chrome OS 69)}が必要です。[設定]^(Settings) > [ ChromeOSについて]に移動して、 ^{(About Chrome OS)}Chrome OSのバージョンを確認するか、Chromebookのオペレーティングシステムを更新します。利用可能なアップデートをインストールするか、デバイスを再起動して、保留中のアップデートを終了します。

環境は実験的であり、デフォルトでロックされています。したがって、最初のアクションはLinux開発環境をアクティブ化することです。Chromebookをインターネットに接続し、次の手順に従います。

1. 設定^(Settings)アプリを起動し、 [詳細設定]カテゴリを展開し、[^(Advanced)開発者^(Developers)]セクションまでスクロールして、 [ Linux開発環境（ベータ版^(Beta)）]行の[オンにする]ボタンを選択します。^{(Turn on)}

1. [次へ]^(Next)を選択して続行します。

1. ユーザー名を作成し、推奨ディスク容量を選択して、[インストール]^(Install)を選択します。

それでは、 Chromebookにサードパーティの^(Chromebook)Linuxディストリビューションをインストールする方法を紹介しましょう。

まず最初に：^{(First Things First)}リカバリ^(Recovery)ドライブを作成する

ChromebookにサードパーティのLinuxディストリビューションをインストールするのは非常に簡単ですが、プロセス中に状況が悪化する場合があります。そのため、 ChromebookRecoveryUtility^{(Chromebook Recovery Utility)}を使用してデバイスのバックアップを作成することを強くお勧めします。これには、少なくとも8GBの空きストレージスペースを備えた外部ストレージディスクが必要です。

1. Chromeを起動し、ChromeウェブストアのChromebook Recovery Utilityページに移動して、[ ^{(Chromebook Recovery Utility page)}Chromeに追加]を^{(Add to Chrome)}選択します。

1. 確認プロンプトで[アプリの追加]を^{(Add app)}選択します。

Chromebookの画面の左下隅にダウンロードの進行状況が表示されます。通知領域にインストール成功のアラートが表示されたら、8GB以上のストレージを搭載した外部ストレージドライブをChromebookに接続します。^(Plug)

リカバリユーティリティは、ドライブ上のすべてのデータとパーティションを消去することに注意してください。そのため、ドライブ上の重要なデータをChromebookのリカバリディスクとして使用する前に、必ず別のデバイスにバックアップしてください。

1. アプリランチャーでChromeリカバリユーティリティ^{(Chrome Recovery Utility)}を起動します。

1. ^(Wait)アプリがデバイスをリカバリできるように準備するのを待ち、[開始^{(Get started)}]を選択します。

1. 画面上の英数字は、Chromebookのモデル番号です。表示されたダイアログボックスに数字を入力し、[続行]を選択して^(Enter)続行^(Continue)します。

1. リカバリイメージの作成に使用するメディアデバイスを選択し、[続行]^(Continue)を選択します。

1. [今すぐ作成^{(Create now)}]ボタンを選択します。

^(Wait)ユーティリティが必要なファイルをダウンロードしてリカバリメディアに書き込むのを待ちます。ChromebookのモデルやChromeOSのバージョンなどの要因によっては、これに数分または数時間かかる場合があります。リカバリドライブを取り外すとダウンロードプロセスが中断されるため、ドライブがChromebookのUSBポートにしっかりと収まっていることを確認してください。

また、リカバリメディアを構成するファイルをダウンロードするには、高速インターネット接続が必要です。そのため、ChromebookがWi-Fiまたはイーサネット^(Ethernet)ネットワークに接続されていることを確認してください。 

Linuxのインストール中に問題が発生した場合は、Chromebookをシャットダウンし、リカバリモードで起動して（Esc +リフレッシュ^(Refresh)+電源^(Power)ボタンを押して）、リカバリメディアを挿入し、画面の指示に従います。

Chromebookでデベロッパーモードを有効にする

Linuxディストリビュー^(Linux)ションをインストールするには、 Chromebookをデベロッパーモード^{(Developer Mode)}にする必要があります。これにより、 Chromebook^(Chromebook)のストレージに保存されているすべてのデータが消去されるため、デベロッパーモード^{(Developer Mode)}を有効にする前に、ファイルをクラウドまたは外部ディスクにバックアップしてください。

開発者モード^{(Developer Mode)}をアクティブにすると、デバイスに組み込まれている多くのセキュリティ機能が無効になることを述べることも重要です。同様に、操作によって^(Likewise)Chromebookの保証が無効になる場合もあります。Chromebookの電源を切り、以下の手順に従ってください。

1. Esc + Refresh（またはF3）キーを押したまま、電源^(Power)ボタンを押し続けます。

1. Chromebookのディスプレイにリカバリ画面が表示されたら、ボタンを放します。
2. 画面に表示される「リカバリUSBスティックまたはSDカードを挿入してください」という指示は無視してください。^(USB)Ctrl + Dを押して、開発者モードをアクティブにします。

1. Enterキー^(Enter)を押して、OS検証をオフにします。これにより、 Chromebook^(Chromebook)の「ロックが解除」され、 Google以外のオペレーティングシステムが起動します。

1. Ctrl + Dをもう一度押して、数分待って、デベロッパーモード^{(Developer Mode)}を有効にしてChromebookを起動します。

Chromebookが^(Chromebook)デベロッパーモード^{(Developer Mode)}に移行していることを示す通知が画面に表示されます。処理中はChromebook^(Chromebook)の電源を切らないでください。また、十分なバッテリー電力（50％以上）が保持されていることを確認してください。

^(Set)Chromebookを新しいデバイスであるかのように最初からセットアップし、次のセクションに進んで、Chromebookに^(Chromebook)UbuntuLinuxをインストールする方法を学びます。

^{(Install Ubuntu Linux)}ChromebookにUbuntuLinuxをインストールします（Croutonを使用^{(Using Crouton)}）

Croutonを介してLinuxをインストールする主な利点の1つは、 ChromeOSとLinuxを切り替えるためにChromebookを再起動する必要がないことです。キーの組み合わせまたはショートカットを使用してこれを行うことができます。さらに、Linuxディストリビューションは、 ^(Linux)Chromebookのハードウェアとファイルに直接アクセスできます。そのため、 Linux^(Linux)に切り替えても、 ChromeOSで作成されたファイルにアクセスできます。

Croutonは、 ^(Crouton)ChromeOSで実行される「chroot」バイナリ環境を作成することでこれを実現します。Googleの「Crostini」プロジェクトとは異なり、Croutonは「純粋な」Linux環境を提供します。唯一の制限は、 Ubuntu^(Ubuntu)のみに制限されていることです。Crouton （現在）は他の^(Crouton)Linuxディストリビュー^(Linux)ションをサポートしていません。GitHub^{(Crouton directory on GitHub)}のCroutonディレクトリにアクセスして、 Chroot環境と、それがChromebook上の^(Chromebook)UbuntuLinuxディストリビューションをどのように強化するかについて詳しく学んでください。

1. croutonファイル^{(Download and save the crouton file)}をダウンロードしてChromebookのダウンロード^(Downloads)ファイルに保存します。

1. Ctrl + Alt + Tを押して、Crosh-ChromeOSのコマンドシェル環境を起動します。
2. ターミナルにシェル^(shell)を入力または貼り付けて、 Enterキー^(Enter)を押します。

1. その後、sudo install -Dt /usr/local/bin -m 755 ~/Downloads/croutonEnterキー^(Enter)を押します。このコマンドは、ダウンロードしたクルトンテキストファイルを実行可能ファイルに変換します。

1. 次に、ターミナルにsudo crouton -t xfce^{(sudo crouton -t xfce)}と入力するか貼り付けて、 Enterキー^(Enter)を押します。Chromebookにタッチスクリーンがある場合は、代わりに次のコマンドを実行してください：sudo crouton -t touch、xfce。

XFCEを使用してUbuntuLinuxパッケージをChromebookにダウンロードしてインストールします。これは、システムリソースの消費が少ない高速で軽量のデスクトップ環境です。Unity、GNOME、LXDEなどの他のデスクトップ環境を使用してChromebookに^(Chromebook)Linuxをインストールできます。ただし、XFCEの方がはるかに高速であるため、XFCEをお勧めします。さらに^(Besides)、Chromebook^{(Chromebooks)}はシステムリソースが限られたローエンドデバイスです。そのため、 XFCEが最適なオプションです。

実験的な感じの場合は、 Croshターミナルで次のコマンドを実行することにより、他のデスクトップ環境でLinuxをインストールできます。^(Linux)

• Unityデスクトップ環境：sudo crouton -t unityを貼り付けて、 ^{(sudo crouton -t unity)}Enterキー^(Enter)を押します。
• GNOMEデスクトップ環境：sudo crouton -t gnomeを貼り付けて、 ^{(sudo crouton -t gnome)}Enterキー^(Enter)を押します。
• LXDE：sudo crouton -t lxdeを貼り付けて、 ^{(sudo crouton -t lxde)}Enterキー^(Enter)を押します。

インストーラーは必要なUbuntuパッケージをダウンロードします。ダウンロードとインストールのプロセス中は、Chromebookがインターネットに接続されたままであることを確認してください。^(Make)接続速度に応じて、操作全体に数分または数時間かかります。

1. 希望するユーザー名を入力してEnterキー^(Enter)を押します。

1. パスワードを入力してEnterキー^(Enter)を押します。

1. パスワードを再入力し、Enterキー^(Enter)を押して続行します。

「パスワードが正常に更新されました」というメッセージが表示されたら、ChromebookでUbuntuLinuxの使用^{(Ubuntu Linux)}を開始できます。

Ctrl + Alt + Tを押してCroshを起動し、ターミナルにshellと入力し、 ^(shell)Enterキーを押し、 ^(Enter)sudo startxfce4と入力/貼り付けして、 Enterキー^(Enter)を押します。

Ubuntu Linux環境で空白の画面が読み込まれる場合は、ユーザー名を入力し、 Enterキー^(Enter)を押し、パスワードを入力して、 Enterキー^(Enter)を押します。問題が解決しない場合は、 ChromeOS^{(Chrome OS)}に切り替えてUbuntuに戻します。

キーボードショートカットのCtrl + Alt + Shift + BackまたはCtrl + Alt + Shift + Forwardを使用して、両方のオペレーティングシステムを切り替えます。

^(Remove)LinuxOnChromebookを削除またはアンインストール^{(Uninstall Linux)}する^(Chromebook)

Linuxディストリビュー^(Linux)ションがデバイスをクラッシュさせていませんか？または、Chromebookで^(Chromebook)Linuxを実行する必要がなくなりました。Linuxディストリビューションを削除する必要があるのは、^(All)開発者モード^{(Developer Mode)}を無効にして、OS検証を再度有効にすることだけです。Chromebookの電源を切り、 「OSの確認がオフ^(OFF)になっています」と表示されているページのスペースバー^{(Space Bar)}を押し、 Enterキー^(Enter)を押してアクションを確認します。

これにより、OS検証が再度有効になり、ChromeOSが正常に起動します^{(Chrome OS)}。開発者モード^{(Developer Mode)}を無効にすると、Chromebookのデータも消去されることに注意してください。

How to Install a Linux Distro on Your Chromebook

Although Chromebooks ship with Chrome ОS, a Linux-based operating system, out-of-the-box, they can alѕo run unadulterated Linux distributions without issues. In fact, you can run Chrome OS and another Linux distro simultaneously on the same Chromebook.

In this tutorial, we’ll show you how to install Linux on a Chromebook without affecting the Chrome OS. You’ll also learn how to install the experimental Linux environment built into Chrome OS and a third-party Linux distro (Ubuntu).

Install Linux Beta (Crostini) on Chromebook

Crostini describes Google’s official project that allows Chromebook users to run Linux without entering the Chrome OS Developer Mode. The major advantage of this feature is that you get to enjoy Linux-based apps and tools in a secured environment. Think of it as a contained virtual machine for running Linux in Chrome OS without having to deal with Linux codes and commands.

This Linux environment has official support from Google and has very little chance of breaking your Chromebook or voiding its warranty. The environment is also protected from malicious apps and files through Sandboxing—one of the security features built into Chromebooks.

Installing this Linux environment on your Chromebook depends on your device’s hardware and software configurations. Not all older Chromebook models support the Linux Beta (Crostini) feature out-of-the-box. 

Additionally, installing this Linux environment on Chromebook requires Chrome OS 69 or later. Head to Settings > About Chrome OS to check the Chrome OS version or update your Chromebook’s operating system. Install any available update or restart your device to finish pending updates.

The environment is experimental and locked by default. So, the first line of action is to activate the Linux development environment. Connect your Chromebook to the internet and follow these steps:

1. Launch the Settings app, expand the Advanced category, scroll to the Developers section, and select the Turn on button on the “Linux development environment (Beta)” row.

1. Select Next to continue.

1. Create a username, select the recommended disk space, and select Install.

Now let’s show you how to install a third-party Linux distro on your Chromebook.

First Things First: Create a Recovery Drive

Although installing a third-party Linux distro on Chromebook is pretty straightforward, things can sometimes go south during the process. Therefore, we strongly advise creating a backup of your device using the Chromebook Recovery Utility. This requires an external storage disk with at least 8GB of free storage space.

1. Launch Chrome, head to the Chromebook Recovery Utility page on the Chrome web store, and select Add to Chrome.

1. Select Add app on the confirmation prompt.

You should see the download progress at the bottom-left corner of your Chromebook’s screen. Plug an external storage drive with 8GB or larger storage into your Chromebook when you get an installation success alert in the notification area.

Note that the recovery utility will erase all data and partitions on the drive. So, make sure you back up any important data on the drive to another device before using it as your Chromebook’s recovery disk.

1. Launch the Chrome Recovery Utility in the app launcher.

1. Wait for the app to prepare your device for recovery and select Get started.

1. The alphanumeric digit on the screen is your Chromebook’s model number. Enter the digits in the provided dialog box and select Continue to proceed.

1. Select the media device you’d like to use to create the recovery image and select Continue.

1. Select the Create now button.

Wait for the utility to download and write the necessary files to the recovery media. This might take several minutes or hours depending on factors like your Chromebook model and Chrome OS version. Removing the recovery drive will interrupt the download process, so ensure the drive fits tightly in your Chromebook’s USB port.

You’ll also need a fast internet connection to download files that’ll constitute the recovery media. So, make sure your Chromebook is connected to a Wi-Fi or an Ethernet network. 

If something ever goes wrong while installing Linux, shut down your Chromebook, boot into recovery mode (press Esc + Refresh + Power button), insert the recovery media, and follow the on-screen instructions.

Enable Developer Mode in Chromebook

You need to have your Chromebook in Developer Mode to install any Linux distribution. That will erase all data stored on your Chromebook’s storage, so ensure you backup your files to the cloud or an external disk before activating Developer Mode.

It’s also important to state that activating Developer Mode will disable many built-in security features on your device. Likewise, the operation might also void your Chromebook’s warranty. Power off your Chromebook and follow the steps below.

1. Press and hold the Esc + Refresh (or F3) keys and hold the Power button.

1. Release the buttons when a recovery screen comes on the Chromebook’s display.
2. Ignore the “Please insert a recovery USB stick or SD card” instruction on the screen. Press Ctrl + D to activate Developer Mode.

1. Press Enter to turn off OS verification. That will “unlock” your Chromebook to boot non-Google operating systems.

1. Press Ctrl + D again and wait for a couple of minutes to boot your Chromebook with Developer Mode enabled.

You’ll get an on-screen notification that your Chromebook is now transitioning into Developer Mode. Do not turn off your Chromebook during the process and make sure it holds enough battery power (50% or more).

Set up your Chromebook from scratch as though it is a new device and proceed to the next section to learn how to install Ubuntu Linux on your Chromebook.

Install Ubuntu Linux on Chromebook (Using Crouton)

One major advantage of installing Linux via Crouton is that you don’t need to reboot your Chromebook to switch between Chrome OS and Linux. You can do that using key combinations or shortcuts. Additionally, the Linux distro has direct access to your Chromebook’s hardware and files. So you can switch to Linux and still access files created in Chrome OS.

Crouton achieves this by creating a “chroot” binary environment that runs on the Chrome OS. Unlike Google’s “Crostini” project, Crouton provides a “pure” Linux environment. The only limitation is that it is limited to Ubuntu only. Crouton (presently) doesn’t support other Linux distributions. Visit the Crouton directory on GitHub to learn more about the Chroot environment and how it powers the Ubuntu Linux distro on Chromebook.

1. Download and save the crouton file to your Chromebook’s Downloads files.

1. Press Ctrl + Alt + T to launch Crosh—Chrome OS’ Command Shell environment.
2. Type or paste shell in the terminal and press Enter.

1. Afterward, paste sudo install -Dt /usr/local/bin -m 755 ~/Downloads/crouton in the terminal and press Enter. The command will convert the downloaded crouton text file into an executable file.

1. Now, type or paste sudo crouton -t xfce in the terminal and press Enter. If your Chromebook has a touchscreen, run this command instead: sudo crouton -t touch,xfce.

That’ll download and install the Ubuntu Linux package on your Chromebook using the XFCE—a fast and lightweight desktop environment that consumes low system resources. You can install Linux on your Chromebook using other desktop environments like Unity, GNOME, or LXDE. However, XFCE is recommended because it is a lot faster. Besides, Chromebooks are low-end devices with limited system resources. That makes XFCE the best-suited option.

If you’re feeling experimental, you can install Linux with other desktop environments by running the following commands in the Crosh terminal:

• Unity Desktop environment: paste sudo crouton -t unity and press Enter.
• GNOME Desktop environment: paste sudo crouton -t gnome and press Enter.
• LXDE: paste sudo crouton -t lxde and press Enter.

The installer will download the necessary Ubuntu packages. Make sure your Chromebook stays connected to the internet during the download and installation process. The entire operation will take a couple of minutes or hours depending on your connection speed.

1. Type a preferred username and press Enter.

1. Type a password and press Enter.

1. Re-enter the password and press Enter to continue.

You can start using Ubuntu Linux on your Chromebook when you get a “password updated successfully” message.

Press Ctrl + Alt + T to launch Crosh, type shell in the terminal, press Enter, type/paste sudo startxfce4 and, press Enter.

If the Ubuntu Linux environment is loading a blank screen, type your username, press Enter,  type your password, and press Enter. If the problem persists, switch back to Chrome OS and back to Ubuntu.

Use the keyboard shortcuts Ctrl + Alt + Shift + Back or Ctrl + Alt + Shift + Forward to switch back and forth between both operating systems.

Remove or Uninstall Linux On Chromebook

Is the Linux distribution crashing your device? Or you no longer want to run Linux on your Chromebook. All you need to remove the Linux distro is to disable Developer Mode and re-enable OS verification. Power off your Chromebook, press Space Bar on the page that displays “OS verification is OFF,” and press Enter to confirm the action.

That’ll re-enable OS verification and boot Chrome OS normally. Note that disabling Developer Mode will also erase your Chromebook’s data.

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