プレゼンテーションをさまざまなデバイスに適合させる必要がある場合があるため、PowerPointでスライドサイズ^(PowerPoint)を^{(Slide Size)}変更する方法を知っておくことをお勧めします。PowerPointスライドのデフォルトのサイズは、使用しているプログラムのバージョンによって異なることをご存知ですか？^(Did)これが、同じコンテンツがさまざまなデバイスで異なって見える可能性があるもう1つの理由です。そのため、驚きに備えて、MicrosoftPowerPointでプレゼンテーションを適切に拡大縮小する方法を学ぶことは問題ありません。このチュートリアルでは、 Windows 10^{(Windows 10)}、iPhone、またはMacを使用して、 ^(Mac)PowerPointの^(PowerPoint)スライドサイズ^{(Slide Size)}を任意のデバイスの画面に一致するように変更する方法を説明します。

注：^(NOTE:)このガイドは、Microsoft PowerPoint 2016および2019に適用されます。PowerPointのバージョンがわからない場合は、「PowerPointのバージョンは何ですか？」を参照してください。^{(What version of PowerPoint do I have?)}。PowerPointはMicrosoftから直接ダウンロード^{(download PowerPoint straight from Microsoft)}できますが、使用するにはMicrosoft Officeスイートを所有しているか、 Office365サブスクリプションを持っている必要があります。PowerPointのスライドサイズ^{(Slide Size)}を変更するオプションはAndroidでは使用できないため、このチュートリアルではWindows 10、iOS、およびmacOSのみを取り上げます。

まず^(First)最初に：PowerPointのスライドの寸法について

あなたは調査を行い、スピーチを練習し、聴衆のために視覚補助を追加することに時間を費やしました。ただし、デフォルトのスライドサイズがワイドスクリーン（16：9）である^{(Widescreen (16:9))}Microsoft PowerPoint 2019でプレゼンテーションを作成した場合は、すべてが台無しになる可能性があり、標準（4：3）^{(Standard (4:3))}サイズの古いプロジェクターを使用する必要があります。スライドは当初の意図とは異なって見えるため、現在使用している画面に合わせて調整する必要があります。

Microsoft PowerPointでページの端が途切れたり、黒いバーで囲まれたりする可能性のある不一致を回避するには、プレゼンテーションをどこにどのように配信するかがわかったらすぐにスライドサイズ^{(Slide Size)}を変更します。残念ながら、どのPowerPoint^(PowerPoint) スライドサイズ^{(Slide Size)}がそれぞれの状況に最適かを誰もが知っているわけではありません。疑問がある場合は、 PowerPoint^(PowerPoint)の最も一般的な2つのスライドの寸法をいつでも信頼できます。

• 標準（4：3）^{(Standard (4:3))}–PowerPoint2010およびそれ以前のバージョンのデフォルトのPPTスライドサイズ。^{(Slide Size)}低解像度の古い画面、古いプロジェクター、SlideShareなどのオンラインプレゼンテーション共有プラットフォーム、iPadで最適に動作します。
• ワイドスクリーン（16：9） – ^{(Widescreen (16:9))}MicrosoftPowerPoint2013以降のデフォルト。アスペクト比の広い新しい画面（HDTV^(HDTVs)、スマートTV^{(Smart TVs)}、LCD^(LCDs)、4Kモニター）、新しいまたはHDプロジェクター、Microsoft Surfaceデバイス、およびYouTubeやVimeoなどのオンラインプラットフォームで最適に動作します。MacBookの16:10のアスペクト比を除いて、ほとんどのラップトップは16：9のアスペクト比を使用します。

一般的なPPTスライドサイズオプション

これらはiPhoneで利用できる唯一の2つの設定です。ただし、Microsoft PowerPointは、プレゼンテーションの印刷に適したレター用紙^{(Letter Paper)}やA4用紙など、 ^{(A4 Paper)}Windows10およびmacOSでより多くのスライドサイズ^{(Slide Size)}オプションを提供します。さらに、すべてを可能な限り最適化したい場合は、このガイドで説明するように、カスタムPPTスライドサイズ^{(Slide Size)}をインチ、センチメートル、またはピクセルで入力できます。

重要：^(IMPORTANT:)プレゼンテーションをデザインする前に、PowerPointで^(PowerPoint)スライドサイズ^{(Slide Size)}を変更して、アイデアにぴったりのキャンバスを作成することをお勧めします。コンテンツを追加した後でPowerPoint^(PowerPoint)スライドのサイズを変更すると、含まれている要素や画像が歪んで表示され、さらに調整が必要になる場合があるため、プレゼンテーションに使用しているデバイスのアスペクト比または解像度^{(aspect ratio or resolution)}をすぐに見つけることができます。 、 よりいい。

Windows10で^{(Windows 10)}PowerPointのスライドサイズ^{(PowerPoint Slide Size)}を変更する方法

使用するMicrosoftPowerPoint^{(Microsoft PowerPoint)}プレゼンテーションを開くか、新しいプロジェクトを開始します。PowerPointのスライドのサイズを変更するには、まずアプリのリボンの[デザイン]タブにアクセスします。^(Design)次に、右側の[カスタマイズ]セクションに[^(Customize)スライドサイズ^{(Slide Size)}]ボタンがあります。

^(Change)[デザイン^(Design)]タブからPowerPointスライドのサイズを変更します

画面とPowerPointウィンドウのサイズによっては、オプションが非表示になる場合があります。ボタンが表示されない場合は、[カスタマイズ^(Customize)]を押してボタンを表示し、[スライドサイズ^{(Slide Size)}]をクリックまたはタップします。

^(Press)PowerPoint^{(PowerPoint Slide Size)}のスライドサイズボタンを押します

これにより、3つの利用可能なオプションを含むドロップダウンメニューが開きます。

PowerPointで、次の3つのオプションのいずれかを使用してスライドサイズ^{(Slide Size)}を変更します

• 標準（4：3）^{(Standard (4:3))} -このオプションをクリックまたはタップして、10x7.5インチまたは25.4x19.05cmのスライドを取得します。
• ワイドスクリーン（16：9）^{(Widescreen (16:9))} -13.33x7.5インチまたは33.867x19.05cmのスライドを取得するにはを押します。
• カスタムスライドサイズ^{(Custom Slide Size)}-ここで説明した2つの一般的に使用される設定とは異なるものを探している場合は、このオプションにアクセスします。

最後のオプションを選択すると、[スライドサイズ^{(Slide Size)}]ポップアップウィンドウが開きます。このウィンドウで、操作するカスタムサイズを選択したり、向きなどの他のスライドアスペクトを変更したりできます。

Windows10のPowerPointスライドサイズ^{(PowerPoint Slide Size)}ポップアップ

ウィンドウの右側にあるオプションを使用して方向オプションを微調整できますが、 ^{(Orientation)}PowerPointスライドのサイズに関連する設定は[スライドサイズ]^{(Slide Size)}ポップアップの左側にあります。[スライドのサイズ：^{(“Slides sized for:”)} ]フィールドをクリックまたはタップして、 PowerPointスライドのサイズに使用できる他のプリセットを含むドロップダウンメニューにアクセスします。

^(Change)プリセットオプションの1つでPowerPointスライドのサイズを変更する

[幅^(Width)]フィールドと[高さ]^(Height)フィールドを変更するには、フィールドの横にある矢印ボタンを使用するか、各ボックスに希望する特定の値を入力します。PowerPointでスライドのサイズを変更する場合は、必要な値の横にpx、in、またはcmと入力して、ピクセル、インチ、またはセンチメートルを使用できます。

カスタム値を入力して、PowerPointのスライドサイズを変更します

スライドサイズの選択が完了したら、[スライドサイズ^{(Slide Size)}]ウィンドウで[ OK ]をクリックします。Microsoft PowerPoint 2016以降では、ポップアップウィンドウが表示され、スライドサイズの変更方法を選択できます。これは、スライドサイズ^{(Slide Size)}を小さくする場合（ワイドスクリーン^(Widescreen)からスタンダード^(Standard)など）にのみ発生します。2つの利用可能なオプションがあります：

PowerPointで^(PowerPoint)スライドサイズ^{(Slide Size)}を変更すると、コンテンツがどうなるかを決定します

• 最大化-2つの^(Maximize)最大化^(Maximize)ボタンのいずれかをクリックまたはタップして、スライドのサイズを変更せずに、スライドのコンテンツをそのままにします。スライドに多くの情報がある場合、一部の要素が適合しなくなり、ブリードアウトする可能性があります。
• フィットを確認^{(Ensure Fit)}-小さいスライドサイズに合うようにテキストまたは画像のサイズを縮小します。コンテンツは切り取られていませんが、新しく選択したサイズに比例して縮小されます。

新しいスライドサイズは、PowerPointプレゼンテーションにすぐに適用されます。

ヒント：^(TIP:)Windowsデバイスでプレゼンテーションを行う場合は、画面の解像度を確認する7つの方法を^{( 7 ways to find out your screen resolution)}リストしたチュートリアルを読んで、スライドに適したサイズを見つけてください。

Macの^(Mac)PowerPointでスライドサイズ^{(Slide Size)}を変更する方法

MacでPowerPointの^(Mac)スライドサイズ^{(Slide Size)}を変更するオプションは、 Windowsのオプションと似ています。[デザイン]タブに^(Design)アクセス^(Access)し、右側の[スライドサイズ^{(Slide Size)}]オプションをクリックします。

^(Click)macOSCatalina^(Catalina)バージョンのPowerPointスライドサイズ^{(PowerPoint Slide Size)}ボタンをクリックします

また、MacOSバージョンのPowerPointで利用可能な3つのオプションを含むドロップダウンメニューが表示されます。

Macで利用可能な3つのオプションのいずれかを選択して、 PowerPointスライドのサイズを変更します

• 標準（4：3）^{(Standard (4:3))} – 10x7.5インチまたは25.4x19.05 cmのスライドが必要な場合は、このオプションをクリックします。
• ワイドスクリーン（16：9）^{(Widescreen (16:9))} –この設定をクリックすると、13.33x7.5インチまたは33.867x19.05cmのスライドが表示されます。
• ページ設定^{(Page Setup)}–以前の一般的なサイズがプレゼンテーションに必要なサイズでない場合は、カスタムサイズ（プリセットまたはカスタム）を定義できます。それをクリックすると、以下に示す[ページ設定^{(Page Setup)}]ポップアップが開きます。

macOSCatalinaの^(Catalina)[ページ設定]^{(Page Setup)}ポップアップからPPTスライドサイズ^{(PPT Slide Size)}を変更します

[ページ設定]^{(Page Setup)}ポップアップのサイズオプションは、Windowsにあるものと同じです。前の章までスクロールして、[^(Scroll)スライドのサイズ^{(“Slide(s) sized for”)}]ドロップダウンメニューのプリセット値、またはインチ（in）、センチメートル（cm）、またはを使用して[幅^(Width)]フィールドと[高さ^(Height)]フィールドに挿入できるカスタム値の詳細を確認してください。ピクセル（px）。

完了したら、[ OK^(OK,) ]をクリックすると、コンテンツの処理方法を尋ねる別のポップアップが表示されます。拡大^(Scale)縮小を選択した場合、PowerPointはすべてを新しい拡大縮小サイズに合わせようとし、必要に応じてコンテンツサイズを縮小します。[拡大縮小^(Scale)しない^{(Don’t )}]ボタンをクリックすると、要素が正しく収まらなくなった場合でも、要素は元のサイズのままになります。

^(Decide)PowerPointスライドのサイズを変更するときは、元のコンテンツを拡大縮小するか保持するかを決定します

新しいスライドサイズ^{(Slide Size)}はすぐにプレゼンテーションに適用され、必要に応じてスライドコンテンツのサイズが変更されたり、カットされたりします。

iPhoneのPowerPointで^(PowerPoint)スライドサイズ^{(Slide Size)}を変更する方法

iPhoneのもう少し基本的なバージョンのPowerPointで、 iOSの設定も含まれているデザイン^(Design)オプションにアクセスして、スライドサイズを変更します。ただし、これらのデバイスでは、実行する必要のある手順はそれほど単純ではありません。まず^(First)、右下隅にある[その他^(More)]ボタンをタップします。そのアイコンは3つの水平の点のように見えます。

iPhoneの画面の右下隅にある3つの水平ドットアイコンを押します

これで、現在のPowerPoint^(PowerPoint)タブを表示および編集できます。ホーム^(Home)ボタンをタップして、他の使用可能なオプションを表示します。

ホームを押し^{(Press Home)}て、iPhoneのPowerPointタブを変更します

これによりドロップダウンメニューが開き、最終的に[デザイン^(Design)]タブが表示されます。それを押してください。

iPhoneの[ PowerPointデザイン^{(PowerPoint Design)}]タブをタップします

デザイン^(Design)画面に表示されているスライドサイズ^{(Slide Size)}ボタンをタップします。

^(Press)iPhoneに表示されているPowerPointのスライドサイズボタンを^{(PowerPoint Slide Size)}押します

利用できるオプションは2つだけであり、このガイドの最初の章で詳しく説明しました。必要なスライドサイズ^{(Slide Size)}をタップすると、すぐに適用されます。

iPhoneで利用可能な2つのオプションからPowerPointスライドサイズ^{(PowerPoint Slide Size)}を選択します

ヒント：^(TIP:) iOSデバイスのアスペクト比を知る必要がある場合は、iPhoneまたはiPadの画面解像度を見つける3つの方法を^{(3 ways to find the screen resolution of your iPhone or iPad)}リストしたチュートリアルをお読みください。

最終的にどのPowerPointスライドサイズ^{(PowerPoint Slide Size)}を使用しましたか？

職場でPowerPoint^(PowerPoint)プレゼンテーションを定期的に作成して送信する必要がある場合、聴衆が使用しているデバイスを制御できないため、最適なサイズを選択できない場合があります。最善の方法は、ガイドラインを使用して、コンテンツがほとんどの視聴者向けに最適化されていることを確認することです。より多くの聴衆にPPT^(PPT)またはPPTXプロジェクトを表示する場合は、スライドを確認し、使用する予定の正確なデバイスで事前にファイルをテストし、調整のための時間を残してください。

私たちは一般的なPowerPoint^(PowerPoint)スライドサイズに固執する傾向があります。これは、私たちが遭遇するほとんどのデバイスに十分です。あなたはどうですか？どのPowerPoint スライドサイズ^{(Slide Size)}を選択しましたか？カスタムのものを作成する必要があると思いましたか^(Did)、それともプリセットのものを使用することになりましたか？コメントであなたのストーリーを教えてください。

How to change the PowerPoint Slide Size: All you need to know -

It’s always a good idea to know how to change Slide Size in PowerPoint, as you might have to adapt your presentation to different devices. Did you know that the default size of a PowerPoint slide depends on the version of the program you’re using? That’s another reason why the same content can look different on various devices, so it doesn’t hurt to be prepared for surprises and learn to scale your presentation properly in Microsoft PowerPoint. This tutorial illustrates how to change the PowerPoint Slide Size to match the screen of any device, using Windows 10, your iPhone, or Mac:

NOTE: This guide applies to Microsoft PowerPoint 2016 and 2019. If you’re not sure about your PowerPoint version, read What version of PowerPoint do I have?. You can download PowerPoint straight from Microsoft, but you must own the Microsoft Office suite or have an Office 365 subscription to use it. This tutorial covers only Windows 10, iOS, and macOS, because the option to change the PowerPoint Slide Size is not available on Android.

First things first: About PowerPoint slide dimensions

You’ve done your research, practiced your speech, and spent time adding visual aids for your audience. However, it can all be ruined if you created a presentation in Microsoft PowerPoint 2019, whose default slide size is Widescreen (16:9), and you now have to use an old projector with the Standard (4:3) size. Your slides look different from what you originally intended and need to be adjusted to fit the screen you’re currently using.

To avoid any mismatches that might result in your pages being cut off on the edges or framed by black bars in Microsoft PowerPoint, change Slide Size as soon as you know where and how you’ll deliver your presentation. Unfortunately, not everyone knows which PowerPoint Slide Size is best in each situation. If you’re in doubt, you can always rely on the two most common PowerPoint slide dimensions:

• Standard (4:3) – the default PPT Slide Size in PowerPoint 2010 and previous versions. Works best on older screens with low resolutions, old projectors, online presentation sharing platforms like SlideShare, and iPads.
• Widescreen (16:9) – the default in Microsoft PowerPoint 2013 and newer. Works best on new screens with a wide aspect ratio (HDTVs, Smart TVs, LCDs, 4K monitors), new or HD projectors, Microsoft Surface devices, and online platforms like YouTube or Vimeo. Most laptops use a 16:9 aspect ratio, with the exception of MacBook’s 16:10 aspect ratio.

Common PPT Slide Size options

These are the only two settings available on iPhones. However, Microsoft PowerPoint offers you more Slide Size options in Windows 10 and macOS, such as Letter Paper or A4 Paper, which are better suited for printing your presentation. On top of that, if you want to optimize everything as much as possible, you can input a custom PPT Slide Size in inches, centimeters, or pixels, as you’re about to see in this guide.

IMPORTANT: It’s best to change Slide Size in PowerPoint before designing your presentation, to create a perfect canvas for your ideas. If you change the size of a PowerPoint slide after adding content to it, the elements and images you included might appear distorted and need further adjustments, so the sooner you find out the aspect ratio or resolution of the device you’re using for your presentation, the better.

How to change the PowerPoint Slide Size in Windows 10

Open the Microsoft PowerPoint presentation you want to work with or start a new project. To change the PowerPoint slide dimensions, first access the Design tab on the app’s ribbon. Then, you can find the Slide Size button in the Customize section on the right.

Change size of PowerPoint slide from the Design tab

Depending on your screen and the size of the PowerPoint window, the option might be hidden. If you can’t see the button, press Customize to reveal it, and then click or tap on Slide Size.

Press the PowerPoint Slide Size button

This opens a dropdown menu with three available options:

In PowerPoint, change Slide Size using one of these three options

• Standard (4:3) - click or tap on this option to get slides of 10 x 7.5 inches or 25.4 x 19.05 cm.
• Widescreen (16:9) - press to get slides of 13.33 x 7.5 inches or 33.867 x 19.05 cm.
• Custom Slide Size - access this option if you are looking for something different than the two commonly used settings we discussed.

Choosing the last option opens the Slide Size pop-up window, where you can select a custom size to work with or change other slide aspects, like their orientation.

The PowerPoint Slide Size pop-up in Windows 10

While you can use the options on the right of the window to tweak the Orientation options, the settings related to the size of a PowerPoint slide are on the left side of the Slide Size pop-up. Click or tap the “Slides sized for:” field to access a dropdown menu with other presets you can use for your PowerPoint slide dimensions.

Change size of PowerPoint slide with one of the preset options

To modify the Width and Height fields, use the arrow buttons next to them or write the specific values you prefer into each box. When you change slide size in PowerPoint, you can use pixels, inches, or centimeters by typing px, in, or cm accordingly, next to the value you want.

Enter a custom value to change the PowerPoint slide size

Once you are done choosing the slide size, click OK in the Slide Size window. In Microsoft PowerPoint 2016 and newer, you get a pop-up window and can choose how to change the slide size. This only happens when scaling down to a smaller Slide Size - e.g., from Widescreen to Standard. There are two available options:

Decide what happens with the content when you change Slide Size in PowerPoint

• Maximize - click or tap on either of the two Maximize buttons to leave the contents of your slides as they are, without resizing them. If there is a lot of information on a slide, some elements might not fit anymore and bleed out.
• Ensure Fit - reduces the size of your texts or images to fit the smaller slide size. While your content is not cut out, it does scale down in proportion to the new selected size.

The new slide size is immediately applied to your PowerPoint presentation.

TIP: If you are going to hold your presentation on a Windows device, read our tutorial listing 7 ways to find out your screen resolution to find the right size for your slides.

How to change Slide Size in PowerPoint on your Mac

The options to change PowerPoint Slide Size on your Mac are similar to the ones in Windows. Access the Design tab and click on the Slide Size option on the right.

Click the PowerPoint Slide Size button on the macOS Catalina version

You also get a dropdown menu with three available options on the macOS version of PowerPoint:

Change the size of a PowerPoint slide by choosing one of the three options available on your Mac

• Standard (4:3) – click on this option if you want slides of 10 x 7.5 inches or 25.4 x 19.05 cm.
• Widescreen (16:9) – clicking on this setting gets you slides of 13.33 x 7.5 inches or 33.867 x 19.05 cm.
• Page Setup – lets you define a custom size (preset or custom) if the previous common sizes are not what you want for your presentation. Clicking on it opens the Page Setup pop-up seen below.

Change the PPT Slide Size from the Page Setup pop-up on macOS Catalina

The size options in the Page Setup pop-up are identical to the ones found in Windows. Scroll up to the previous chapter to learn more about the preset values in the “Slide(s) sized for” dropdown menu or the custom ones you can insert in the Width and Height fields using inches (in), centimeters (cm), or pixels (px).

When you are done, click OK, and you get a different pop-up, asking you how to handle your content. If you choose to Scale, PowerPoint tries to fit everything into the new scale size, reducing your content size if needed. Clicking the Don’t Scale button keeps elements at their original sizes, even if they no longer fit correctly.

Decide to scale or keep your original content when resizing your PowerPoint slides

The new Slide Size is immediately applied to the presentation, with slide content being resized or cut if needed, according to your preferences.

How to change Slide Size in PowerPoint on your iPhone

On your iPhone’s slightly more basic version of PowerPoint, change slide size by accessing the Design options, which house the setting on iOS as well. The steps you need to follow are, however, not as straightforward on these devices. First, tap on the More button in the lower-right corner. Its icon looks like three horizontal dots.

Press on the three horizontal dots icon in the bottom-right corner of your screen on iPhone

You can now see and edit the PowerPoint tab you’re in. Tap on the Home button to see other available options.

Press Home to change the PowerPoint tabs on your iPhone

This opens a dropdown menu, where you can finally find the Design tab. Press on it.

Tap the PowerPoint Design tab on your iPhone

Tap on the Slide Size button listed in the Design screen.

Press the PowerPoint Slide Size button shown on the iPhone

There are only two options available, and we covered them at length in the first chapter of this guide. Tap on the Slide Size you want, and it is immediately applied.

Choose a PowerPoint Slide Size from the two options available on your iPhone

TIP: If you need to know the aspect ratio of an iOS device, read our tutorial listing 3 ways to find the screen resolution of your iPhone or iPad.

Which PowerPoint Slide Size did you end up using?

If you must regularly create and send PowerPoint presentations at work, it may not be possible to choose the perfect size, as you can’t control the devices your audience is using. The best you can do is use our guidelines to ensure the content is optimized for most viewers. If you show a PPT or PPTX project to a larger audience, make sure to review your slides, test your file in advance on the exact device you plan to use, and leave time for any adjustments.

We tend to stick with the common PowerPoint slide sizes, which are good enough for most devices we come across. What about you? Which PowerPoint Slide Size did you select? Did you find it necessary to create a custom one, or did you end up using the preset ones? Tell us your story in the comments.

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