Automatorアプリは、あまり多くのMacユーザーが気付いていないmacOSの隠された宝石の1つです。このツールを使用すると、反復的で面倒なタスクを自動化^{(automate repetitive and tedious tasks)}するのに役立つカスタムショートカット（クイック^(Quick) アクション^(Actions)、ワークフロー^(Workflows)、およびアプリ^(Apps)）を作成できます。

Automatorアプリのいくつかの機能を簡単に説明し、簡単な日常のタスクの自動化を作成する方法を示します。

1.スクリーンショットをキャプチャする

macOSには、スクリーンショットや記録をキャプチャするためのさまざまなキーボードショートカットがあります。ただし、 Automator^(Automator)アプリを使用してスタンドアロンのスクリーンショット^(Screenshot)アプリを作成することは、Macのディスプレイをスクリーンショットするもう1つの興味深い方法です。

1. Finder >アプリケーション^{(Applications)}に移動し、 Automatorを選択します。

1. ドキュメントタイプを選択するように求められたら、 [アプリケーション^{(Application)}]をダブルクリックします。[アプリケーション]^{(Applications)}を選択して[選択]^(Choose)を選択することもできます。 

1. [アクション^(Actions)]タブで、[ライブラリ]を選択し、アクションリストの一番下までスクロールして、[^(Library)スクリーンショットを撮る^{(Take Screenshot)}]をダブルクリックします。

さらに良いことに、検索ボックスにスクリーンショットを入力し、[^(Better)スクリーンショットを撮る^{(Take Screenshot)}]をダブルクリックします。

「スクリーンショットを撮る」アクションを^{(Take Screenshot)}Automatorウィンドウの空白のセクションにドラッグアンドドロップすることもできます。

1. 「スクリーンショットを撮る」ウィンドウで、画面全体をキャプチャする場合はフルスクリーン^{(Full Screen)}を選択し、特定の部分をキャプチャする場合はインタラクティブを選択します。^{(Interactive)}

1. 自動化を実行してから数秒後にスクリーンショットをキャプチャする場合は、[タイミング]^(Timed)チェックボックスを選択します。「2番目の遅延」ダイアログボックスで遅延時間を指定します。

別のモニターをMac^(Mac)に接続していて、接続されているすべてのディスプレイをキャプチャする場合は、[メインモニターのみ^{(Main Monitor Only)}]オプションのチェックを外します。オプションをチェックしたままにすると、Automatorワークフローを実行するときにプライマリ/メインモニターのみがキャプチャされます。

1. 次に、スクリーンショットを保存する場所を選択します。デフォルトでは、Automatorはスクリーンショットをクリップボードに保存します。Macの他の場所に保存するには、[保存先]ドロップダウンオプションを展開して、保存先を選択します。^{(Save To)}

1. 自動化を試すには、右上隅にある[実行]^(Run)を選択します。

1. その後、Command + Sを押して自動化を保存します。または、メニューバーで[ファイル]を選択し、[^(File)保存^(Save)]を選択します。

特に複数のAutomator^(Automator)ワークフローがある場合は、その機能を思い出せるようにわかりやすい名前でワークフローを保存してください。

1. Automatorワークフローを保存したフォルダーに移動し、アプリをダブルクリックしてスクリーンショットワークフローを起動します。

これにより、画面全体がすぐにキャプチャされ、設定された場所に保存されます。インタラクティブなスクリーンショットを選択した場合は、キャプチャするウィンドウ/アプリまたは画面の一部を選択するように求められます。

簡単にアクセスできるように、 AutomatorアプリをDockに固定することをお勧めします。これで、トラックパッドを1回クリックするか、マウスをクリックするだけでスクリーンショットをキャプチャできます。

2.すべてのアプリケーションを終了します

ボタンをクリックするだけですべてのアプリケーション（または選択したアプリ）を閉じるAutomator^(Automator)アプリのショートカットを作成することもできます。これは、 Mac^(Mac)をシャットダウンしたり、メモリを解放したりする必要があるときに、複数のアプリを手動で閉じるよりもはるかに優れており、高速です。

1. Automatorアプリを開き、ドキュメントタイプとして[クイックアクション]を選択します。^{(Quick Action)}

1. [アクション]タブで、 [ライブラリ^(Library)]フォルダーを展開し、[ユーティリティ^(Utilities)]を選択して、サブカテゴリの[すべてのアプリケーションを終了^{(Quit All Applications)}]をダブルクリックします。

1. ^(Move)[すべてのアプリケーションを終了]ウィンドウを^{(Quit All Applications)}移動して、ワークフローを構成します。保存されていないデータが失われないように、 [変更を保存するように依頼する]^{(Ask to save changes)}チェックボックスをオンのままにしてください。

クイックアクションを実行すると、すべての変更を保存するように求める確認ポップアップがAutomatorに表示されます。

1.  クイックアクションを実行するときに開いたままにしておきたいアプリがある場合は、[追加^(Add)]ボタンを選択して、アプリを「終了しない」免除に追加します。

[現在のアプリケーション^{(Add current applications)}を追加]ボタンを選択して、現在アクティブなすべてのアプリを免除リストに追加できます。

1. Command + Sを押して、クイックアクションを保存します。または、メニューバーで[ファイル]を選択し、[^(File)保存^(Save)]を選択します。

1. クイックアクションにわかりやすい名前を付け、保存場所/フォルダを選択し、[ファイル形式]として[アプリケーション]を選択して、[^{(Application)}保存^(Save)]を選択します。

ショートカットを開くと、 Macはアクティブなアプリケーションをすべて自動的に閉じます。作業やデータが保存されていないアプリの場合、アプリを閉じる前にファイルを保存するように通知されます。

3.固定コンピュータ^{(Fixed Computer)}ボリュームを設定^(Set)して適用^(Apply)します

（ほぼ^(Almost)）誰もが「完璧な音量レベル」を持っており、サウンド出力（または入力）が低すぎたり高すぎたりすることはありません。時間帯にもよりますが、私のものは50〜60％です。Macを他の人と共有していて、他の人が常にサウンド設定を混乱させている場合は、ボタンをクリックするだけで音量出力と入力をリセットして好みに合わせることができます。

これは、音量設定を変更する必要があるたびにシステム^(System) 環境設定^{(Preferences)}に進むよりも優れた代替手段です。

1. Automatorを開き、ドキュメントタイプとして[アプリケーション]を選択します。^{(Application)}

1. [アクション]タブで、[ライブラリ]フォルダーの[ユーティリティ]を選択し、[^(Utilities)コンピューターのボリュームの設定]^{(Set Computer Volume)}を選択します。

1. ツールは、現在の音量設定をキャプチャして下部のウィンドウに表示します。スライダーを好みに合わせて調整し、Command + Sを押して変更を保存します。

1. Macの音量設定を好みのレベルにリセットする必要があるときはいつでも、作成したアプリを起動します。

4.音楽の音量を設定します

音楽^(Music)アプリ専用の音量を設定するAutomatorアプリを作成することもできます。そのため、午前中に音楽を聴くのに適した音量がある場合は、ミュージック^(Music)アプリで音楽の再生音量を元に戻すショートカットを作成する方法を次に示します。

1. Automatorを起動し、ドキュメントタイプとして[アプリケーション]を選択し、[アクション]^{(Applications)}タブ^(Actions)を選択し、検索バーに音楽の音量を入力して、[音楽の音量の^{(music volume)}設定^{(Set Music Volume)}]を選択します。

1. スライダーをお好みの音量レベルに調整します。または、[現在のiTunes音量]を選択して、^{(Current iTunes Volume)}ミュージック^(Music)アプリの現在の音量出力レベルを採用します。

1. Command + Sを押して、 Automatorアプリのショートカットを保存します。アプリにわかりやすい名前を付けて、簡単にアクセスしたり覚えたりできる場所に保存してください。[保存]^(Save)を選択して続行します。

それでおしまい; 「音楽の音量を設定^{(Set Music)}」アプリを起動するたびに、macOSは音楽^(Music)アプリの音量を調整します。初めてアプリを開くと、Automatorに「^(Automator)音楽^(Music)」へのショートカットアクセスを許可するよう求めるプロンプトが表示されます。[ OK]を選択して続行します。

5.PDFファイルを組み合わせる

macOSには、PDFドキュメントを1つのファイルにマージする^{(merging PDF documents into a single file)}ためのいくつかの組み込みツールがあります。ただし、Automatorアプリは非常に高速であり、 ^(Automator)PDFドキュメントをマージするためのより多くのオプションとスタイルを提供します。

1. Automatorを開き、ドキュメントタイプとして[クイックアクション]を選択します。^{(Quick Actions)}

1. 検索バーにpdfと入力し、[ PDFページ^{(Combine PDF Pages)}の結合]を選択します。

1. PDFページを組み合わせる方法を選択します。ページ^{(Appending pages)}を追加すると、ページの順序を変更せずに、セカンダリPDFドキュメントのすべてのページがプライマリ^(PDF)PDFドキュメントの最後に追加されます。ドキュメント1^{(Say Document 1)}が5ページで、ドキュメント2^{(Document 2)}が7ページであるとします。結果のPDFドキュメントは12ページになります。つまり、ドキュメント1の最初の5ページと、^{(Doc 1)}ドキュメント2^{(Doc 2)}の6〜12ページです。

^{(Shuffling pages)}一方、ページをシャッフルすると、各ドキュメントのページが交互に表示された新しいファイルが作成されます。あれは; Doc 1の1ページ、Doc 2の2ページ、 ^{(Doc 2)}Doc 1の3ページ、 Doc2の4ページなど。ドリフトが発生します。

1. 次に、サイドバーの[ライブラリ]フォルダーを展開し、[ファイルとフォルダー]を選択して、[^{(Files & Folders)}ファインダーアイテムの移動^{(Move Finder Items)}]をダブルクリックします。

1. [宛先]ドロップダウンセクションで、結果のPDF^(PDF)ファイルを保存する場所を選択します。

1. Command + Sを押し、ダイアログボックスにわかりやすい名前を入力して、[保存^(Save)]を選択します。

クイックアクション^{(Quick Action)}を使用して複数のPDFファイルを結合またはマージするには、ファイルを選択してControlキーを押しながらクリックし、[クイックアクション]を選択して、作成した^{(Quick Actions)}Automatorアクションを選択します。

Automatorは、（ステップ＃3で）選択した組み合わせ方法に基づいてファイルを組み合わせ、結果のPDFドキュメントを指定された場所に保存します。

Automator^(Modify)アプリ^{(Automator App)}またはクイックアクション^{(Quick Action)}を変更する

Automatorを介して作成されたクイックアクションまたはアプリケーション^{(Application)}に割り当てられたワークフロー/命令はいつでも編集できます。

クイックアクションとAutomatorアプリを編集する^{(Edit Quick Actions and Automator Apps)}

1. Automatorを開き、[既存のドキュメント^{(Existing Document)}を開く]を選択します。

1. アイテムが配置されているフォルダーに移動し、編集するクイックアクション^{(Quick Action)}またはアプリを選択します。^(App)[開く]^(Open)を選択して続行します。

クイック^(Make)アクション^{(Quick Action)}またはアプリ^(App)を調整し、Command + Sを押して変更を保存します。

クイックアクション^{(Quick Action)}の場所が見つからない場合は、 [システム環境設定]^{(System Preferences)} > [拡張機能^(Extensions)]に移動し、サイドバーの[^{(Touch Bar)}ファインダー^(Finder)]または[タッチバー]カテゴリを確認します。Controlキーを押しながらクイックアクションをクリック^{(Control-click)}し、[ ^{(Quick Action)}Finderに表示^{(Show in Finder)}]を選択します。

編集するアクションをダブルクリックして、 ^{(Double-click)}Automatorアプリで構成を変更します。

タスクを簡単にする

Automatorアプリには何百ものカスタマイズオプションがありますが、この投稿ではそのすべてをカバーできない可能性があります。Automatorを使用して、ファイルの名前を一括変更したり^{(use Automator to bulk rename files)}、SafariのWebページから画像を保存したりできます。Automatorアプリのツアーに参加し、自動化のオプション/タイプを調べて、自動化できる日常のタスクを確認してください。

ちなみに、このチュートリアルでは、macOSMonterey^{(MacBook Pro)}を実行しているMacBookProで自動化オプションを作成してテストしました^(Monterey)。Automatorアプリで上記のクイックアクション^{(Quick Actions)}またはアプリ^(Apps)が見つからない場合は、 Macを更新してもう一度確認してください。

5 Cool Things You Can Do With Automator App on macOS

The Αutomator app is one hidden gem in macOS that not too many Mac users are aware of. The tool lets you сreate custom shortcuts (Quick Actions, Wоrkflowѕ, and Apps) that help automate repetitive and tedious tasks.

We’ll briefly explore some functionalities of the Automator app and show you how to create automations for simple everyday tasks.

1. Capture Screenshots

macOS has a variety of keyboard shortcuts for capturing screenshots and recordings. However, creating a standalone Screenshot app using the Automator app is another interesting way to screenshot your Mac’s display.

1. Go to Finder > Applications and select Automator.

1. Double-click Application when asked to choose a document type. You could also select Applications and select Choose. 

1. In the Actions tab, select Library, scroll to the bottom of the actions list, and double-click Take Screenshot.

Better yet, type screenshot in the search box and double-click Take Screenshot.

You can also drag and drop the Take Screenshot action to the blank section of the Automator window.

1. In the “Take Screenshot” window, select Full Screen if you want to capture the entire screen or Interactive to capture a certain portion.

1. Select the Timed checkbox if you want the screenshot captured some seconds after running the automation. Specify the delay duration in the “second delay” dialog box.

Uncheck the Main Monitor Only option if you have another monitor hooked to your Mac and you want to capture all connected displays. Leaving the option checked will only capture your primary/main monitor when you run the Automator workflow.

1. Next up, select where you want the screenshot saved. By default, Automator saves screenshots to the clipboard. To save it elsewhere on your Mac, expand the Save To drop-down option and choose the storage destination.

1. Select Run in the top-right corner to try out the automation.

1. Afterward, press Command + S to save the automation. Alternatively, select File on the menu bar and select Save.

Ensure you save the workflow with a descriptive name that’ll allow you to remember its function, especially if you have multiple Automator workflows.

1. Head to the folder you saved the Automator workflow and double-click the app to launch the screenshot workflow.

That’ll immediately capture your entire screen and save it to the set location. If you choose an interactive screenshot, you’ll be prompted to select a window/app or a portion of the screen you want to capture.

We recommend pinning the Automator app to the Dock for easy access. Now you can proceed to capture screenshots with a single trackpad or mouse click.

2. Quit All Applications

You can also create an Automator app shortcut that closes all applications (or selected apps) at the click of a button. This is a lot better and faster than manually closing multiple apps when you need to shut down your Mac or free up memory.

1. Open the Automator app and select Quick Action as the document type.

1. In the “Actions’ tab, expand the Library folder, select Utilities, and double-click Quit All Applications in the sub-category.

1. Move the Quit All Applications window to configure the workflow. Ensure you leave the Ask to save changes box checked, so you don’t lose unsaved data.

That’ll prompt Automator to display a confirmation pop-up asking you to save all changes when you run the quick action.

1.  If there’s an app you want to keep open when you run the quick action, select the Add button to add the app to the “Do not quit” exemption.

You can select the Add current applications button to add all currently active apps to the exemption list.

1. Press Command + S to save the quick action. Or, select File on the menu bar and select Save.

1. Give the quick action a descriptive name, select a storage location/folder, choose Application as the “File Format,” and select Save.

Your Mac will automatically close all active applications when you open the shortcut. For apps with unsaved work or data, you’ll get a notification to save your files before closing the app.

3. Set and Apply a Fixed Computer Volume

(Almost) everyone has a “perfect volume level” where the sound output (or input) is neither too low nor too high. Depending on the time of the day, mine is between 50-60%. If you share your Mac with other people and they always mess with your sound settings, you can reset volume output and input to your preference at the click of a button.

That’s a better alternative than heading to the System Preferences every time you need to change volume settings.

1. Open Automator and select Application as the Document type.

1. In the “Actions” tab, select Utilities in the “Library” folder, and select the Set Computer Volume.

1. The tools will capture and display your current volume settings in the bottom window. Adjust the sliders to your preference and press Command + S to save the changes.

1. Launch the app you created whenever you need to reset your Mac’s volume settings to your preferred levels.

4. Set Music Volume

You can also create an Automator app that sets a volume specifically for the Music app. So if you have a preferred volume for listening to music in the morning, here’s how to create a shortcut that reverts music playback volume in the Music app.

1. Launch Automator, select Applications as the document type, select the Actions tab, type music volume in the search bar, and select Set Music Volume.

1. Adjust the slider to your preferred volume level. Or, select Current iTunes Volume to adopt the current volume output level in the Music app.

1. Press Command + S to save the Automator app shortcut. Make sure you give the app a descriptive name and save it in a location you can easily access or remember. Select Save to proceed.

That’s it; macOS will adjust the Music app’s volume whenever you launch the “Set Music Volume” app. When you open the app for the first time, you’ll get a prompt to grant the Automator shortcut access to “Music.” Select OK to continue.

5. Combine PDF Files

macOS has several built-in tools for merging PDF documents into a single file. However, the Automator app is quite fast, and it provides more options and styles for merging PDF documents.

1. Open Automator and select Quick Actions as the document type.

1. Type pdf in the search bar and select Combine PDF Pages.

1. Select how you want the PDF pages combined. Appending pages will add all pages of the secondary PDF document to the end of the primary PDF document without rearranging the page order. Say Document 1 has 5 pages while Document 2 has 7. The resulting PDF document will have 12 pages—the first 5 pages from Doc 1 and pages 6-12 from Doc 2.

Shuffling pages, on the other hand, will create a new file with pages from each document in alternating order. That is; page 1 from Doc 1, page 2 from Doc 2, page 3 from Doc 1, page 4 from Doc 2, etc. You get the drift.

1. Next, expand the “Library” folder on the sidebar, select Files & Folders, and double-click Move Finder Items.

1. In the “To” drop-down section, select where you want the resulting PDF file saved.

1. Press Command + S, enter a descriptive name in the dialog box, and select Save.

To use the Quick Action to combine or merge multiple PDF files, select and control-click the files, select Quick Actions, and select the Automator action you created.

Automator will combine the files based on the combination method you chose (in step #3) and save the resulting PDF document in the specified location.

Modify an Automator App or Quick Action

You can always edit the workflow/instructions assigned to a Quick Action or Application created via Automator.

Edit Quick Actions and Automator Apps

1. Open Automator and select Open an Existing Document.

1. Navigate to the folder where the item is located and select the Quick Action or App you want to edit. Select Open to proceed.

Make adjustments to the Quick Action or App and press Command + S to save the changes.

If you can’t find the location of a Quick Action, go to System Preferences > Extensions and check the Finder or Touch Bar categories on the sidebar. Control-click the Quick Action and select Show in Finder.

Double-click the action you want to edit and change the configurations in the Automator app.

Make Tasks Easier

The Automator app has hundreds of customization options, all of which we cannot possibly cover in this post. You can use Automator to bulk rename files, save images from webpages in Safari, and lots more. Take a tour of the Automator app, explore the automation options/types, and check for everyday tasks you can automate.

By the way, we created and tested the automation options in this tutorial on a MacBook Pro running macOS Monterey. If you don’t find any of the Quick Actions or Apps mentioned above in the Automator app, update your Mac and check again.

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