Windows 10の^{(Windows 10)}ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}の最も優れている点の1つは、リボンユーザーインターフェイス^{(ribbon user interface)}です。これにより、ユーザーがファイルやフォルダーを簡単に操作できるようにするタブとボタンのシステムが導入されます。[ホーム]タブには、^(Home)ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}でファイルやフォルダーを参照するときに最も頻繁に必要なツールがあります。このチュートリアルでは、ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}の生産的なユーザーになるために、[ホーム^(Home)]タブを使用する9つの方法を示します。

1.ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}とクリップボードを使用して、ファイルとフォルダーをコピー、貼り付け、または切り取ります

[ホーム^(Home)]タブへのアクセスは、ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}の起動時にデフォルトで読み込まれるため、簡単です。ファイルエクスプローラーを表示していて、[^{(File Explorer)}ホーム^(Home)]タブから移動した場合は、 [ホーム^(Home)]をクリックまたはタップします。リボンが最小化されている場合は、[ホーム^(Home)]タブをダブルクリックまたはダブルタップして展開し、すべてのオプションを表示します。

[ホーム^(Home)]タブの[クリップボード]セクションでは、コンピューターのクリップボードからの情報の追加と削除を扱います。このセクションには、コピーまたは切り取りコマンド^{(copy or cut command)}を実行したときに情報が保存されます。このセクションのツールを使用して、必要に応じてアイテムをコピー、切り取り、貼り付けしたり、ファイルエクスプローラーの^{(File Explorer)}クイックアクセス^{(Quick access)}セクションにフォルダーを固定したりできます。

現在参照しているフォルダが頻繁に使用するフォルダの1つである場合は、クイックアクセス^{(Quick access)}セクションに固定して、いつでも簡単にアクセスできるようにすることをお勧めします。そのためには、クリップボード^(Clipboard)セクションの[ピンでクイックアクセス^{("Pin to Quick access")}]ボタンをクリックまたはタップするだけです。

ファイル、フォルダ、または現在のフォルダで選択したすべてのものをコピーする場合。[コピー^(Copy)]をクリックまたはタップ^{(click or tap)} します。これにより、Windows10は選択したファイルまたはフォルダー^{(file or folder)}のコピーをクリップボードに追加します。たとえば、以下のスクリーンショットでは、Documentsから^(Documents)DigitalCitizenフォルダーをコピーすることを選択しました。

次に、コピーしたアイテムを貼り付ける^(Paste)場所に移動できます。[貼り付け^(Paste)]をクリックまたはタップすると、クリップボードの情報が取得され、ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}で現在開いている場所に保存されます。この例を続けるために、以下のスクリーンショットでは、デスクトップにDigitalCitizenフォルダーを貼り付けることを選択しました。

ファイル、フォルダ、またはさまざまなアイテムの選択を切り取り^(Cut)たい場合は、切り取りを押すと、^(Cut)ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}の現在の場所からそれらが削除され、すべてがクリップボードに配置されます。次に、カットしたアイテムを移動する場所に移動して貼り付け^(Paste)ます。

場合によっては、フォルダまたはファイル^{(folder or file)}へのフルパスを使用する必要がある場合もあります。簡単に入手するには、そこに移動して[パスのコピー]ボタンを押すと、選択した^{(Copy Path)}ファイルまたはフォルダー^{(file or folder)}へのフルパスのコピーが保存されます。

さらに、ファイルまたはフォルダへのショートカットを作成するだけでよい場合もあります。そのために、ファイルエクスプローラーの[^{(File Explorer's)} ホーム^(Home)]タブには[ショートカットの貼り付け^{(Paste Shortcut)}]ボタンがあります。クリップボードにあるファイルまたはフォルダーへのショートカットを、ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}の現在の場所に作成します。

この例では、以前にDigital Citizenフォルダーをコピーしまし^{(Digital Citizen)}た。^{(Digital Citizen)}デスクトップ^(Desktop)に移動して[ショートカットの貼り付け^{(Paste Shortcut)}]を押すと、フォルダーとその内容全体をコピーする代わりに、DigitalCitizenへのショートカットが作成されます。

2.ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}でファイルとフォルダーを移動、コピー、削除、または名前変更して整理します

[ホーム]タブの[^(Home)整理^(Organize)]セクションでは、ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}を使用したファイルの移動、名前付け、および削除を扱います。このセクションでは、移動、コピー、削除、^{(Move to, Copy to, Delete,)}名前の変更^(Rename)の4つのツールを自由に使用できます。

[移動先]を^{(Move to)}使用すると、選択したファイルまたはフォルダーを切り取って、選択した場所に貼り付けることができます。「移動先」^{("Move to")}ボタンを押すとメニューが開き、選択したファイルやフォルダを移動する場所を選択できます。メニューには、一般的に使用される場所が表示されます。ただし、探している場所が見つからない場合は、 [場所を選択]を^{("Choose location")}クリックまたはタップ^{(click or tap)} して、目的の場所を参照してください。

[コピー]を使用して、現在選択されているファイルまたはフォルダーのコピーを作成し、選択した場所に貼り付けることができます。^{(Copy to)}[コピー先^{("Copy to")}]をクリックまたはタップすると、選択したアイテムをコピーする場所を選択するメニューにアクセスできます。

[削除]を^(Delete)クリックまたはタップすると、選択したファイルとフォルダーがWindows10PCまたはデバイス^{(PC or device)}から削除されます。[削除]^(Delete)ボタンをクリックまたはタップすると、選択したファイルまたはフォルダがごみ箱^{(Recycle Bin)}に送信されます。さらにオプションが必要な場合は、[削除]^(Delete)ボタンの下にある下矢印をクリックまたはタップしてメニューを表示できます。そこから、ファイルをごみ箱^{(Recycle Bin)}に送信するか、完全に削除するかを選択できます。

必要に応じて、[リサイクルの確認を表示^{("Show recycle confirmation.")}]をクリックまたはタップして、ファイルを削除するときに確認を表示するかどうかを切り替えることもできます。

選択したアイテムを移動、コピー、または削除したくないが、名前を変更したい場合は、[名前の変更]をクリック^(Rename)またはタップ^{(click or tap)} してから、新しい名前を入力します。

3.ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}を使用してファイルとフォルダーを作成します^(Create)

[ホーム^(Home)]タブの[新規^(New)]セクションには、ファイルとフォルダーの作成に使用できるツールがあります。[新しいフォルダ^{(New Folder)}]ボタンをクリックまたはタップすると、現在の場所に新しいフォルダを作成できます。

[新しいアイテム^{(New item)}]をクリックまたはタップすると、表示されるメニューを使用して、選択したタイプ^{(chosen type)}の新しいフォルダ、ショートカット、またはファイルを作成できます。ただし、選択できるのは一般的に使用されるファイルタイプの一部のみであることに注意してください。

4.ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}でローカルフォルダーとネットワークフォルダーに簡単にアクセスできるようにします

簡単アクセス^{(Easy access)}ボタンを使用すると、ファイルへのアクセスを簡単にするツールにアクセスできます。選択したファイルまたはフォルダー、および^{(file or folder)}Windows 10で行ったその他の設定に応じて、このメニューでは、「[選択したフォルダー]を[a]ライブラリに含める」、「[それ]をドライブとしてマップする」、「^{("Include [the selected folder] in [a] library", "Map [it] as drive",)}作成する」ことができます。常にオフラインで表示」、同期^{("Always visible offline", Sync)}*、*、またはオフライン作業^{(Work offline)}を開始します。

「ライブラリに含める」は、選択したフォルダを、^{("Include in library")}ドキュメント、音楽、ビデオ、画像^{(Documents, Music, Videos, Pictures)}、または作成したライブラリのいずれかで構成されている場合、選択したライブラリに追加します。

Easy Accessメニューの他のオプションは、他のコンピューターにあるローカルネットワークのフォルダーを頻繁に操作する場合に便利です。

• 「ドライブとしてマップ」^{("Map as drive")}を使用すると、任意のフォルダまたはネットワークドライブ^{(folder or network drive)}をコンピュータのローカルドライブとしてマップできます。
• 常にオフラインで利用可能^{(Always available offline)}-これにより、ネットワークに接続していない場合でも、ネットワークファイルとフォルダを利用できるようになります。
• 同期^(Sync)-これは、オフラインのときにネットワークファイルに加えられた変更を同期します。
• オフラインで作業する-これにより、選択した^{(Work offline)}ネットワークドライブ^{(network drive)}が切断され、オフラインで作業できるようになります。

^(Notice)これらのオプションの一部は、ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}で選択した内容に応じて、グレー表示されて使用できないことに注意してください。フォルダやライブラリではなく、ファイルを選択するときにさまざまなオプションにアクセスできる場合があります。

5.ファイルとフォルダのプロパティを表示または変更します

[ホーム]タブの[^(Home)開く^(Open)]セクションには、ファイルを開いて操作するのに役立つツールがあります。ここで使用するツールは、[プロパティ]、[開く]、[編集]、[^{(Properties, Open, Edit,)}履歴]^(History)の4つです。プロパティを使用すると、選択したファイルまたはフォルダの[^(Properties)プロパティ^(Properties)]ダイアログにアクセスまたは編集できます。クリックまたはタップすると[プロパティ^(Properties)]ダイアログが開きますが、ボタンの下にある下向き矢印をクリックすると、さらに多くのオプションを取得できます。ここから、ダイアログを開くか、[プロパティの削除^{("Remove properties.")}]をクリックまたはタップしてファイルからメタデータタグを削除するかを選択できます。

[プロパティの削除^{("Remove Properties")}]を選択すると、メタデータ^{(metadata or cherry pick)}なしでファイルコピー^{(file copy)}を作成したり、選択したファイルから削除するタグを選択したりできるダイアログが開きます。プロパティ^(Properties)フリーファイルを作成するには、[すべての可能なプロパティを削除してコピーを作成する]を選択し、[ ^{("Create a copy with all possible properties removed")}OK ]をクリックまたはタップします。ファイルのプロパティから特定の情報を削除するには、[このファイルから次のプロパティ^{("Remove the following properties from this file,")}を削除する]を選択し、削除するプロパティを選択して、[OK]をクリックまたはタップします。^(OK.)

6.さまざまなアプリを使用してファイルとフォルダーを開きます

デフォルトのアプリ^{(default app)}でファイルを開きたくない場合は、[開く]を^(Open)クリックまたはタップ^{(click or tap)}します。これにより、Windows10PCまたはデバイス^{(PC or device)}にインストールされている任意のアプリを使用して選択したファイルを開くことができます。リストから1つを選択するか、PC上の実行可能ファイルに移動して「別のアプリを選択」するか、 ^{("Choose another app")}「MicrosoftStoreを検索」^{("Search the Microsoft Store")}してダウンロードしてインストールできる互換性のあるアプリを探します。

7.デフォルトのアプリを使用してファイルを編集します

ファイルエクスプローラーの[^{(File Explorer's)} ホーム^(Home)]タブには、特定の種類のファイルを簡単に編集できるボタンも含まれています。[編集]を^(Edit,)クリック^(Click)またはタップすると、Windows 10は選択したファイルを開き、選択したファイルの種類の^{(chosen file type)}既定のアプリケーション^{(default application)}で編集します。これは通常、 PCまたはデバイス^{(PC or device)}に互換性のあるアプリがインストールされている限り、ドキュメントや画像などの編集可能なファイルに対して機能します。たとえば、ドキュメントはWordで開き、画像はPaintで開く場合があります。

8.履歴を使用してファイルの古いバージョンを回復します

ファイルに関して過去にさかのぼりたい場合、つまり、ファイルを変更する前、または編集する前に、古いバージョンの1つを回復したい場合は、Windows10のファイル履歴^{(File History)}機能を使用できます。ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}で、 [履歴^(History)]ボタンをクリックまたはタップすると、ファイル履歴^{(File History)}が構成されている場合、Windows10は選択したファイルの履歴へのアクセスを許可します。

9.ファイルエクスプローラーでファイルとフォルダーをすばやく選択します^{(File Explorer)}

[選択]^(Select)セクションには、現在のファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}ウィンドウからファイルとフォルダー^{(file and folders)}を選択するのに役立つツールが含まれています。選択できるツールは、[すべて選択]、[選択なし]、[選択^{(Select all, Select none,)}を反転^{(Invert Selection)}]の3つです。

「すべて選択」は、^{("Select all")}ファイルエクスプローラ^{(File Explorer)}ウィンドウからすべてのファイルとフォルダを選択します。「選択なし」^{("Select none")}はすべてのファイルとフォルダの選択を解除し、「選択の反転」^{("Invert Selection")}は選択されたファイルとフォルダの選択を解除し、選択されていないすべてのファイルとフォルダを選択します。

このリストに他に何か追加しますか？

ご覧のとおり、 [ホーム^(Home)]タブを使用すると、多くの機能やツールに簡単にアクセスできます。ディープメニューを参照したり、右クリックして^{(menus or right-click)}コンテキストメニュー^{(context menus)}をナビゲートしたりする必要はありません。基本的なファイル操作^{(file manipulation)}に必要なすべてのツールがすぐそこに並んでいて、ファイルエクスプローラー^{(File Explorer)}の上部に用意されています。リストに追加する他のヒントはありますか？以下にいつでもコメントを残すことができることを忘れないでください。

9 ways to manage files with File Explorer, from the Home tab

One of the best things about File Explorer in Windows 10 is its ribbon user interface, which introduces a system of tabs and buttons that make it easier for users to work with files and folders. The Home tab is where you find the tools that you need most often while browsing files and folders with File Explorer. In this tutorial, we show you nine ways to use the Home tab so that you can become a productive user of File Explorer:

1. Copy, paste, or cut files and folders using File Explorer and the clipboard

Getting to the Home tab is simple because it loads by default when you start File Explorer. When you are in the File Explorer and you have navigated away from the Home tab, click or tap Home. If the ribbon is minimized, double click or double tap the Home tab to expand it, and see all its options.

The clipboard section of the Home tab deals with adding and removing information from your computer's clipboard, which is where information is stored when you execute a copy or cut command. You can use the tools from this section to copy, cut, and paste items as you want, as well as pin folders to the Quick access section of File Explorer.

If the folder that you are browsing right now is one of the folders you use often, you might want to pin it to your Quick access section, so that it is always easy to get to it. For that, all you have to do is click or tap the "Pin to Quick access" button from the Clipboard section.

If you want to copy a file, a folder, or everything that you selected in the current folder. click or tap Copy. That makes Windows 10 add a copy of the selected file or folder to the clipboard. For example, in the screenshot below, we chose to copy the Digital Citizen folder from Documents.

Then, you can navigate to where you want to Paste the copied items. Clicking or tapping on Paste takes the information in the clipboard and saves it to the currently open location in File Explorer. To continue with our example, in the screenshot below, we chose to paste the Digital Citizen folder on our desktop.

If you want to Cut a file, a folder or a selection of various items, pressing Cut removes them from their current location in File Explorer and places everything in the clipboard. Then go to where you want to move the cut items and Paste them.

At times, you might also need to use the full path to a folder or file. To get it easily, you can navigate to it and press the Copy Path button, which saves a copy of the full path to the selected file or folder.

Furthermore, sometimes, you only need to create a shortcut to a file or a folder. For that, File Explorer's Home tab gives you the Paste Shortcut button. It creates a shortcut to the files or folders found in the clipboard, in the current location in File Explorer.

In our example, we previously copied the Digital Citizen folder: if we were to navigate to the Desktop and press Paste Shortcut, a shortcut to Digital Citizen would be created on it instead of copying the folder and its entire contents.

2. Organize your files and folders by moving, copying, deleting or renaming them with File Explorer

The Organize section of the Home tab deals with moving, naming and removing files with File Explorer. There are four tools at your disposal in this section: Move to, Copy to, Delete, and Rename.

Move to allows you to cut the selected files or folders and paste them in a location you select. Pressing the "Move to" button opens a menu from which you can select a location to move your selected files or folders. The menu is populated with commonly used locations. However, if you do not find the place you are looking for, click or tap "Choose location" and browse to the place you want.

You can use Copy to create a copy of the currently selected files or folders and paste it in a location of your choosing. Clicking or tapping "Copy to" grants you access to a menu where you choose the location where the selected items get copied.

Clicking or tapping on Delete removes the selected files and folders from your Windows 10 PC or device. If you click or tap the Delete button, your selected file(s) or folder(s) are sent to the Recycle Bin. If you want more options though, you can click or tap the down arrow below the Delete button to view a menu. From there you can choose to send the file to your Recycle Bin or permanently delete it.

If you want, you can also toggle whether or not you want to see a confirmation when you delete a file by clicking or tapping "Show recycle confirmation."

If you do not want to move, copy, or delete the selected item, but you want to change its name, click or tap Rename, and then type the new name for it.

3. Create files and folders using File Explorer

In the New section of the Home tab, there are tools which you can use to create files and folders. If you click or tap on the New Folder button, you can create a new folder, in your current location.

Click or tap on New item and the menu that shows up can help you create a new folder, shortcut, or file of your chosen type. However, note that only some commonly used file types are available to choose.

4. Make your local and network folders easier to access with File Explorer

The Easy access button gives you access to tools that make accessing your files easier. Depending on the selected file or folder, as well as other settings you made in Windows 10, this menu can let you "Include [the selected folder] in [a] library", "Map [it] as drive", make it "Always visible offline", Sync it*,* or start Work offline.

"Include in library" adds the selected folder to a library of your choice, if you have them configured: either Documents, Music, Videos, Pictures or a library that you created.

The other options from the Easy Access menu are useful if you often work with folders from your local network, found on other computers

• "Map as drive" lets you map any folder or network drive as a local drive on your computer.
• Always available offline - This makes network files and folders available to you even when you are not connected to the network.
• Sync - This syncs any changes made to network files when you were offline.
• Work offline - This disconnects the selected network drive so you can work offline.

Notice that some of these options are grayed out and unavailable depending on what you choose in File Explorer. You might have access to different options when selecting a file, versus a folder or a library.

5. View or change the properties of files and folders

The Open section of the Home tab gives you tools to help you open and work with your files. There are four tools to use here: Properties, Open, Edit, and History. Properties lets you access or edit your selected file's or folder's Properties dialog. Clicking or tapping on it opens the Properties dialog, but you can get more options by clicking the down arrow below the button. From here, you can choose to simply open the dialog, or you can remove metadata tags from your file by clicking or tapping "Remove properties."

Selecting "Remove Properties" opens a dialog that lets you create a file copy without metadata or cherry pick which tags to remove from the selected file. To create a Properties free file, select "Create a copy with all possible properties removed" and then click or tap OK. To remove specific information from your file's properties, select "Remove the following properties from this file," select which properties to remove and then click or tap OK.

6. Open files and folders using different apps

If you do not want to open a file with its default app, click or tap on Open. This lets you open the selected file using any of the apps installed on your Windows 10 PC or device. Choose one from the list, "Choose another app" by navigating to its executable file on your PC, or "Search the Microsoft Store" for a compatible app that you can download and install.

7. Edit files using default apps

File Explorer's Home tab also includes a button that makes it easy for you to edit certain types of files. Click or tap on Edit, and Windows 10 opens the selected file for editing in the default application for the chosen file type. This usually works for editable files such as documents and images, as long as there are compatible apps installed on your PC or device. For example, documents might open in Word, while images open in Paint.

8. Recover old versions of your files using History

If you want to go back in time regarding a file, meaning that you want to recover one of its older versions, before it has changed or before you edited it, you can use Windows 10's File History feature. In File Explorer, click or tap the History button and Windows 10 grants you access to the history of your selected file, provided you have File History configured.

9. Select files and folders faster in File Explorer

The Select section houses tools to help you select file and folders from the current File Explorer window. There are three tools to choose from: Select all, Select none, and Invert Selection.

"Select all" selects all the files and folders from the File Explorer window. "Select none" deselects all files and folders, and "Invert Selection" deselects any selected files and folders and selects all the unselected files and folders.

Would you add anything else to this list?

As you can see, the Home tab makes it easy to access lots of functions and tools. You do not have to browse through deep menus or right-click and navigate context menus. All the tools you need for basic file manipulation are right there lined up and ready at the top of File Explorer. Do you have any other tips to add to our list? Do not forget that you can always leave a comment below.

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