Microsoftはブラウザを再起動しました。これは、最初はEDGE HTMLレンダリングエンジンで始まり、現在はChromiumです。InternetExplorerはまだWindows10にありますが^{(Windows 10)}、 EdgeHTMLはEdgeLegacy^{(Edge HTML)}と呼ばれ、新しいChromiumベースのEdge^{(Edge Legacy)}ブラウザ^{(Edge Browser)}はまもなくWindowsUpdateを通じて提供されます^{(Windows Update)}。この投稿では、この新しいWebブラウザーとその機能をWindows11およびWindows10で最大限に活用するのに役立ついくつかのクールなEdgeBrowserChromiumのヒントとコツ^{(Edge Browser Chromium Tips and Tricks)}を紹介します。

MicrosoftEdgeブラウザのヒント^{(Microsoft Edge Browser Tips)}とコツ^(Tricks)

Windows11/10で新しいMicrosoftEdgeChromiumブラウザーを最大限に活用するのに役立つヒントとコツを次に示します。

1. ダークモードを有効にする
2. Webコンテンツのダークモードを強制する
3. デフォルトの検索を変更する
4. Edgeの新しいタブページをカスタマイズする
5. Edgeブラウザをカスタマイズする
6. 複数のホームページを設定する
7. パスワードの管理と自動入力
8. ホームボタンを追加
9. お気に入り、パスワード、履歴をEdge^(Edge)にインポートします
10. お気に入りバーを表示する
11. アドレスバーを自動非表示
12. Webメモを作成する
13. タスクバーへのPinEdgeブラウザ^{(Pin Edge Browser)}のWebサイトショートカット
14. F12開発者ツール
15. IE＆EdgeLegacyでWebページを開きます^{(Edge Legacy)}
16. Chrome拡張機能^{(Install Chrome Extensions)}とテーマ^(Themes)をEdgeにインストールする^(Edge)
17. EdgeChromiumでデータ同期^{(Data Sync)}を有効にして管理する^{(Edge Chromium)}
18. EdgeChromium^(Change)のデフォルトのダウンロード場所を変更する^{(Edge Chromium)}
19. Edgeキーボードショートカット
20. ^{(Use Custom)}Edgeの^(Edge)新しいタブページ^{(New Tab Page)}にカスタム画像オプションを使用します。

URLの「 ^(URL)edge://settings/」を使用するか、3つのドットをクリックしてから設定をクリックすると、EdgeChromium設定^{(Edge Chromium Settings)}にすばやくアクセスできます。また、すばやくアクセスできるように、各設定の直接パスを強調表示しました。

1]ダークモードを有効にする

デフォルトは明るいテーマに設定されていますが、暗いテーマに変更するか、システムモードを使用できます。後者は、Windows 10でダークモード^(Mode)を使用すると、ダークモードを自動的に有効にします。

• Settings > Appearance > Theme (edge://settings/appearance) ]に移動します
• ドロップダウンをクリックして、[^(Click)ダーク^(Dark)]を選択します。
• 再起動せずに即座にダーク^(Dark)モードを有効にします。

読む^(Read)：Edgeでオーディオ、ビデオ、およびスクリーンキャプチャを有効または無効^{(enable or disable Audio, Video, and Screen Capture in Edge)}にする方法。

2]Webコンテンツのダークモードを強制する

Webサイトを強制的に暗くしたい場合は、フラグ（Webコンテンツの強制^{(Web Contents)}ダークモード^{(Dark Mode)}）を使用して強制できます。Chromium Engineにより、Chromeでも動作し^{(works on Chrome)}ます。

• edge://flagsを使用して設定を開きます。
• Webコンテンツの検索フォースダークモード
• 見つけたら、ドロップダウンを使用して有効にします
• ブラウザの再試行。

Webサイトを強制的に変更すると、一部のテキストが表示されなくなる可能性があることを知っておく必要があります。Chromium Engineは、ダークモードを強制するさまざまな方法を提供します。それらを試して、自分に合ったものを見つけてください。HSL、RGBなどのさまざまな方法があります。

読む^(Read)：EdgeまたはChromeブラウザをパスワードでロックする^{(lock the Edge or Chrome browser with a password)}方法。

3]デフォルトの検索を変更する

Edge Chromiumのデフォルトの検索エンジンはBingになりますが、いつでも変更できます。Webサイトを直接検索するカスタム検索エンジンを作成することを選択できます。

• Settings > Privacyとサービス]に移動します。下にスクロール^(Scroll)してアドレスバーを見つけます（edge://settings/search）
• アドレスバーで使用されている検索^(Search)エンジンで、ドロップダウンをクリックしてBingからGoogleに変更します。

これで、アドレスバーに入力するたびに、Googleで検索されます。追加したい別の検索エンジンがある場合は、[検索エンジンの管理^{(Manage Search Engines)}]をクリックすると、いくつかのパラメーターに基づいて追加できます。

EdgeブラウザのリストにGoogleまたはその他の検索エンジンを含めることができます。Edgeでデフォルト検索をGoogleに変更 ^{(change Default Search to Google in Edge )}する方法に関する投稿では、この点に関する段階的な手順を説明しています。

読む：^(Read:) これらのパラメータを見つけて追加する方法。^{(How to find those parameters and add them.)}

4]新しいタブまたはホームページをカスタマイズする

Edge Chromiumを開くたびに、背景として新しい壁紙が表示されます。これは、長い間存在してきたEdgeの特徴的な機能です。^{(signature feature of Edge)}検索バー、背景画像、および最近アクセスした一連のページが、整列されたボックスの形式で表示されます。

Edgeブラウザーの[新しい]タブページに、4つの新しいモードが追加され^(New)ました。これは、好みに合わせてエクスペリエンスをカスタマイズするのに役立ちます。完全な手順については、「Edgeの新しいタブページレイアウト^{(Change New Tab Page layout in Edge)}の変更」を参照してください。

このレイアウトを変更するには、右側の歯車アイコンをクリックします。

これとは別に、[スタートアップ時]オプション^{(On Startup option)}（edge：// settings / onStartup）もあります。このオプションでは、新しいタブを開くか、中断したところから続行して^{(Continue where you left off)(Continue where you left off)}、毎回特定のページを開くことができます。

読む^(Read)：MicrosoftEdgeでWebサイトをブロックする^{(block a website in Microsoft Edge)}方法。

5]Edgeブラウザをカスタマイズする

Edgeはいくつかのカスタマイズオプションを提供します。Edgeブラウザーをカスタマイズする場合は、このページにアクセスしてください。

6]複数のホームページを設定する

ホームページは、訪問者がサイト上の他のページへのハイパーリンクを見つけることができるWebサイトのメインページです。また、Webブラウザを起動すると自動的に開くWebアドレスです。ここでは、お気に入りのWebサイト、ブログ、または検索エンジンをホームページとして設定することも、空白のページを設定することもできます。すべてのWebブラウザーと同様に、新しいEdgeでも、複数のホームページを構成できます。「設定など^{(Settings and more)}」メニュー>「設定」>「起動時^{(On startup)}」>「特定のページを開く^{(Open a specific page or)}」^(pages) >「新しいページを追加する^{(Add a new page)}」にアクセスするだけ^(Just)です。

次に、ホームページのURLを入力すると、準備完了です。^(URL)

7]パスワードと自動入力を管理する

ChromeやFirefoxと同様に、Microsoft Edge Chromiumには、デバイス間で同期できる組み込みのパスワードマネージャーが用意されています。^{( inbuilt password manager)}EdgeはAndroidとiPhoneでも利用できます。

• [^(Navigate)Settings > Profiles]に移動し、[パスワード] (edge://settings/passwords）をクリックします
• ここでは、保存されているパスワードの検索、パスワードのエクスポート、表示、および削除を行うことができます。編集する方法はありません。
• この機能を使用したくない、または保護したくない場合は、次のことができます。
  • ^(Toggle)Edgeがパスワードの保存を要求するオプションをオフに切り替えます。また、自動入力を無効にします。
  • 自動的にサインイン^(Sign-in)するオプションをオフにします。

サインインをオフにすると、パスワードマネージャーを使用してサインインするたびにパスワードを入力する必要があります。

パスワードを手動で保存する必要がなくなります。フォーム入力^(Form-fill)オプションを有効にすることで、プロセスを簡略化できます。この機能は、Webフォームに自動的に入力するようにブラウザを設定します。以前の投稿–パスワードとフォーム入力の管理^{(Manage Passwords and Form-Fill)}を参照してください。

8]ホームボタンを追加する

ブラウザのホームボタンは、ユーザーを新しいタブに戻し、設定されたとおりに開くために使用されていたレガシーなものです。これは、アドレスバーの横にある家のアイコンのようなものです。

ホーム^(Home)ボタンは、ユーザーをホーム^(Home)画面（サイトの開始点）に直接移動することでナビゲーションを支援する物理的なボタンを表します。Edge Chromiumではデフォルトでオフになっていますが、いつでも追加できます。詳細については、この投稿を参照してください–  ホームボタンを追加します^{(add a Home button)}。

• [設定]>[外観]（edge://settings/appearance）に移動します
• [ホームボタンを表示]をオンに切り替えます
• 新しいタブ^(Tab)ページまたはURLを開くかどうかを設定します。

9]お気に入り、パスワード、履歴をMicrosoftEdgeChromiumに^{(Microsoft Edge Chromium)}インポートします^(Import)

他のブラウザでEdgeを使用する場合は、古いブラウザから設定などをインポートすることをお勧めします。インポート機能^{(Import Feature)}は、Microsoft Edge（レガシー^(Legacy)）、Chrome、Firefoxなどで動作します。

• Settings > Profile > Import Browser Data (edge://settings/importData)に移動します
• ドロップダウンからブラウザを選択し、インポートするものを選択します。
• お気に入り、保存されたパスワード、検索エンジン、閲覧履歴、ホームページ^{(Home Page)}をインポートできます。

ヒント：^(TIP:)enableを使用してPasswordMonitorを使用することもできます。

10]お気に入りバーを表示する

• ^(Click)プロファイルアイコンの横にある3つのドットのメニューをクリックします。
• [^(Navigate)Favorites > Show Favorite Barを表示]に移動するか、Ctrl + Shift + B
• [常に]^(Always)、 [しない]^(Never)、または[新しいタブのみ]から選択できます。後者は、各タブからお気に入りにアクセスしたくない場合に便利です。

Edge Chromiumでは、お気に入りにアクセスするためのより良い方法があります—お気に入りボタン^(Button)。これは、アドレスバーの最後と外側に表示されます。それをクリックすると、ブックマークされたすべてのページとフォルダが表示されます。邪魔にならないので、ボタンを使用することをお勧めします。

11]アドレスバーを自動非表示

F11^{(Press F11)}を押して全画面表示にします。エッジ^(Edge)アドレスバーは自動的に非表示になります。表示するには、マウスを上端に移動するだけです。

もっとあります！Webブラウザーのすべての機能に完全に精通するために、Edgeブラウザーのいくつかの機能を確認することに興味があるかもしれません。閲覧履歴とキャッシュ^{(Delete browsing history and cache)}の削除、^{(Delete browsing history and cache,)} Webページの共有、^{(Share web pages)}閲覧表示^{(Reading View)}の使用 、閲覧リスト^{(Reading List)}の作成 、組み込みの PDFリーダー^{( PDF Reader)}、 ハブ、同期サポート^{(Hub, Sync Support)}、 ページ予測^{(Page Prediction)} 機能、 ドルビーオーディオ ^{(Dolby Audio )}のサポートなどの方法について説明 します。Edgeには、いくつかの新しい セキュリティ機能^{(security features in Edge)}もあり ます。これを行った後、確認して構成することもできます

12]Webメモを作成する

Edgeは、これまでに利用可能な唯一のブラウザであり、画面上でWebページに注釈を付けて、マーキングをメモとして保存することができます。メモを取ったり、書き込んだり、Webページで直接ハイライトしたり、Webで落書きしたりできます。これを確認するには、EdgeでPDFファイルを開くと、アドレスバーの下に[描画]オプションが表示され、 ^(Draw)WebNotesを簡単に作成できます。

13]タスクバーへのPinEdgeBrowserWeb^{(Pin Edge Browser)}サイトショートカット

以前のバージョンのEdgeでは、^(Edge)スタートメニュー^{(Start Menu)}にWebサイトを追加できました。Chromiumバージョンではそれは不可能です。代わりに、 Webサイトのショートカットをタスクバーに^(Pin)固定^(Taskbar)することを選択できます。

• タスクバーに固定するWebサイトを開きます
• 楕円形メニュー（3つのドット）をクリック^(Click)>その他のツール>タスクバー^(Pin)に固定
• タスクバーにWebサイトのファビコンが表示されます^(Favicon)

これらの固定されたすべてのWebサイトはアプリ^(Apps)として扱われ、Menu > Apps > Manage Apps（edge://apps/）で利用できることに注意してください。

14]F12開発者ツール

Microsoft Edgeのアドオンの開発に興味がある場合は、Microsoftが提供する開発者ツールについて知りたいと思うかもしれません。

メニュー[^(Click)その他のツール^{(Menu More Tools)}]をクリックしてから、[開発者ツール^{(Developer Tools)}]をクリックします。Ctrl + Shift + Iを使用してすばやく開くことができます。

これにより、ドッキングされていないツールが自動的に起動します。開発者^(Developer)として、ネットワークツールを使用することにワクワクするかもしれません。それらを使用して、ユーザーエージェント、モード、表示、ジオロケーションも変更^{(change User-Agent, Mode, Display, Geolocation)}し ます。

15] IE^{(Edge Legacy)}＆EdgeLegacyでWebページを開きます^(Open)

一部のWebサイトおよびアプリケーションでIEを使用する必要がある場合は、IEでこの方法に従ってください。EdgeHTML^{(Edge Legacy)}またはEdgeLegacy^{(Edge HTML)}に関しては、手動で有効にする^{( enable it manually.)}必要があります。完了したら、IEに要求したのと同じ手順に従います。

16] Chrome拡張機能^{(Install Chrome Extensions)}をEdgeにインストールする^(Edge)

Microsoft Edgeは現在^{(Microsoft Edge)}Chromiumに基づいているため、ほとんどのChrome拡張機能をサポートしています。Microsoft Storeの外部からEdgeに拡張機能をインストール^{(install extensions in Edge )}して、Webブラウジングエクスペリエンスを向上させることができるよう になりました。Chromeストアから拡張機能をインストール^{(install extensions from the Chrome Store)}することもできます。

Chrome拡張機能^{(Chrome Extension Webstore)}のウェブストアにアクセスすると、Edgeは、ここまたはサードパーティのウェブサイトから拡張機能をインストールできることを確認します。他のストアからの拡張機能を有効にするには、 [許可]を^(Allow)クリック^(Click)します。Chromeテーマをインストール^{(install Chrome Themes)}することもできます。

関連：^(Related:) 新しいMicrosoftEdgeブラウザで拡張機能を管理、追加、削除する方法

17] EdgeChromiumで^(Enable)データ同期^{(Data Sync)}を有効にして管理する^{(Edge Chromium)}

FirefoxやChromeと同様に、ブラウザインスタンス間でデータ、プロファイル、拡張機能、パスワードを同期できます。複数のコンピューターでEdge^(Edge)を使用している場合は、それらの間でデータを同期できます。手動で有効にする必要があるため、ガイドに従ってください。これは私たちのEdgeChromiumTips Tricksのお気に入りであり、Edge^{(Edge Chromium Tips Tricks)}の^(Edge)使用が好きなら、きっと気に入るはずです。

ヒント：[^(TIP)戻る^(Back)]ボタンと[進む^(Forward)]ボタンを中クリックすると、このアクションによってサイトが新しいタブで開きます。

18] EdgeChromiumの^(Change)デフォルト^{(Edge Chromium)}のダウンロード場所を変更します

1つの場所に多くのものをダウンロードする場合は、デフォルトのダウンロードフォルダーとは別にダウンロード場所^{(set the download location separate from the default download folder)}を設定することをお勧めします。

19]エッジキーボードショートカット

キーボード^(Keyboard)ショートカットは、すべてのブラウザがサポートしているものです。Microsoftのブラウザもこのルールの例外ではありません。これらのショートカットを使用して、ナビゲーションプロセスを高速化できます。たとえば、CTRL+Dキーを組み合わせて押すだけでウェブサイトをブックマークし、ブックマークを保存するフォルダを選択できます。これらのブラウザのキーボードショートカットの完全なリストを参照してください。

20] Edgeの^(Edge)新しいタブページ^{(New Tab Page)}にカスタム^{(Use Custom)}画像オプションを使用する

• LaunchEdge
• 新しいタブページを開く
• [^(Click)Page Settings > Page Layoutをクリックします
• [^(Click)カスタム]>[背景]>[独自の画像]をクリックします
• [アップロード]^{(Select Upload)}を選択し、表示する画像を選択します
• Edgeを保存して再起動します。

もっとあります！Webブラウザーのすべての機能に完全に精通するために、 Edgeブラウザーのいくつかの機能を確認することに興味があるかもしれません。閲覧履歴とキャッシュの削除、^{(Delete browsing history and cache,)}  Webページの共有、閲覧表示の使用、^(View)閲覧リスト^{(Reading List)}の作成 、組み込みの PDFリーダー^{(PDF Reader)}、 ハブ^(Hub)、 同期サポート^{(Sync Support)}、 ページ予測^{(Page Prediction)} 機能、 ドルビーオーディオ^{(Dolby Audio)}のサポートなどの方法について説明  します。Edgeには、いくつかの新しい セキュリティ機能^{(security features in Edge)}もあり ます。

MicrosoftEdgeChromiumに関するこれらのヒントとコツがお役に立てば幸いです。また、AndroidとiOS向けのEdgeブラウザのヒントとコツについて^{(Edge Browser Tips and Tricks for Android & iOS)}も説明しました。

この投稿が気に入った場合は、 Windows10とWindows11のヒントとコツも確認し^{(check out  Windows 10)}てください 。Chromeユーザーはこの GoogleChromeのヒントとコツ^{(Google Chrome tips & tricks)} の投稿とFirefoxユーザーのこの Firefoxのヒントとコツ^{(Firefox tips & tricks)} の投稿をご覧ください。

Microsoft Edge Browser Tips and Tricks for Windows 11/10

Microsoft has been relaunching its browser, which first startеd with thе EDGE HTML rendering engine and now Chromium. While Internet Explorer is still there on Windows 10, Edge HTML will be сalled Edge Legacy, the new Chromium-based Edge Browser will soon be delivered through Windows Update. This post offers you some cool Edge Browser Chromium Tips and Tricks that will help you get the best of this new web browser and its features in Windows 11 and Windows 10.

Microsoft Edge Browser Tips & Tricks

Here are some tips and tricks that will help you get the best out of the new Microsoft Edge Chromium browser on Windows 11/10:

1. Enable Dark Mode
2. Force Dark Mode for Web Contents
3. Change default search
4. Customize Edge New tab page
5. Customize Edge Browser
6. Set Multiple Homepages
7. Manage passwords & autofill
8. Add a Home button
9. Import favorites, passwords, history into Edge
10. Show the Favorites bar
11. Auto-Hide the address bar
12. Make a Web Note
13. Pin Edge Browser website shortcut to Taskbar
14. F12 Developer Tools
15. Open the web page in IE & Edge Legacy
16. Install Chrome Extensions and Themes in Edge
17. Enable and manage Data Sync in Edge Chromium
18. Change default download location of Edge Chromium
19. Edge keyboard shortcuts
20. Use Custom image option for New Tab Page in Edge.

You can quickly access the Edge Chromium Settings either by using “edge://settings/” in the URL or click on the three dots and then click on settings. I have also highlighted the direct path for each of the settings for quicker access.

1] Enable Dark Mode

The default is set to the light theme, but you can change it to Dark or use System mode. The latter will automatically enable dark mode when you use Dark Mode in Windows 10.

• Go to Settings > Appearance > Theme (edge://settings/appearance)
• Click on the dropdown, and choose Dark.
• It will instantly enable Dark mode without a restart.

Read: How to enable or disable Audio, Video, and Screen Capture in Edge.

2] Force Dark Mode for Web Contents

If you want to force websites to become dark, you can force it using a flag—Force Dark Mode for Web Contents. It works on Chrome as well because of the Chromium Engine.

• Use edge://flags to open the settings.
• Search Force Dark Mode for Web Contents
• When you find it, enable it using the dropdown
• Restart browser.

You should know that when you force a website to change, it is possible that some of the text will not be visible to you. Chromium Engine offers different ways to force dark mode. Experiment with them to find what works for you. There are various ways like HSL, RGB, and so on.

Read: How to lock the Edge or Chrome browser with a password.

3] Change default search

The default search engine in Edge Chromium is going to be Bing, but you can always change it. You can choose to create custom search engines to search on websites directly.

• Go to Settings > Privacy and services. Scroll down to find address bar (edge://settings/search)
• Under Search engine used in the address bar, click on the dropdown to change from Bing to Google.

Now every time you type on the address bar, it will search on Google. If there is another search engine you want to add, click on Manage Search Engines, and you can add based on some parameters.

You can include Google or any other search engine in the list of Edge browser. Our post on how to change Default Search to Google in Edge offers step-by-step instructions in this regard.

Read: How to find those parameters and add them.

4] Customize New Tab or Home Page

Every time you open Edge Chromium, you should see a new wallpaper as a background. It’s a signature feature of Edge that has been there for long. You get a search bar, background image, and a bunch of recently visited pages in the form of aligned boxes.

The New tab page in the Edge browser now features  4 new modes. This helps you customize the experience to fit your preferences. See ‘Change New Tab Page layout in Edge‘ to know the complete procedure.

You can change this layout by clicking on the cog icon on the right.

Apart from this, you also have On Startup option (edge://settings/onStartup), where you can choose open a new tab or Continue where you left off and open a specific page every time.

Read: How to block a website in Microsoft Edge.

5] Customize Edge Browser

Edge offers some customization options. Visit this page if you would like to customize the Edge browser.

6] Set Multiple Homepages

A home page is the main page of a website where visitors can find hyperlinks to other pages on the site. Also, it is a web address that opens automatically when you launch the web browser. Here, you can set your favorite website, blog or search engine as your home page or you can set a blank page too. Like all web browsers, the new Edge too, lets you configure multiple homepages. Just access ‘Settings and more‘ menu > ‘Settings’ > ‘On startup‘ > ‘Open a specific page or pages‘ > ‘Add a new page‘.

Then, enter the URL of the homepage and you are good to go!

7] Manage Passwords and AutoFill

Just like Chrome and Firefox, Microsoft Edge Chromium offers its inbuilt password manager that can sync across devices. Edge is also available on Android and iPhone.

• Navigate to Settings > Profiles and click on Passwords (edge://settings/passwords)
• Here you can search for saved passwords, export passwords, view, and delete them. There is no way to edit.
• If you do not want to use this feature  or secure it, you can
  • Toggle off option where Edge asks to save passwords. It will also disable autofill.
  • Turn off the option to Sign-in automatically.

When you turn off sign-in, you will have to enter the password every time you use the password manager to sign in.

You can do away with the requirement of saving passwords manually! The process can be simplified by enabling the Form-fill option. This feature configures your browser to fill the web forms, automatically. Refer to our earlier post – Manage Passwords and Form-Fill.

8] Add a Home button

The home button in a browser is a legacy thing which used to take the user back to a new tab and open it as it has been set. It is like the house icon next to the address bar.

The Home button represents a physical button that aids the navigation by taking users directly to the Home screen (starting point of the site). It is turned off by default in Edge Chromium but you can add it anytime. See this post for more details –  add a Home button.

• Go to Settings > Appearance (edge://settings/appearance)
• Toggle on Show Home Button
• Set if you want to open a new Tab page or a URL.

9] Import favorites, passwords, history into Microsoft Edge Chromium

If you are planning to use Edge over any other browser, it would be a good idea to import settings, etc. from the old browser. The Import Feature works with Microsoft Edge (Legacy), Chrome, Firefox, and more.

• Go to Settings > Profile > Import Browser Data (edge://settings/importData)
• Select the browser from the dropdown, and select what you want to import.
• You can import favorites, saved passwords, search engines, browsing history, and Home Page.

TIP: You can also use enable and use Password Monitor.

10] Show the Favorites bar

• Click on the three-dot menu next to the profile icon.
• Navigate to Favorites > Show Favorite Bar or use Ctrl + Shift + B
• You can choose between Always, Never, or Only on new tabs. The later is useful if you do not want to access favorites from each tab.

In Edge Chromium, you have a better way to access favorites—Favorites Button. It appears at the end, and outside of the address bar. When you click on it, it will reveal all the bookmarked pages and folders. It is better to use the button as it is less intrusive.

11] Auto-Hide the address bar

Press F11 to go full-screen. The Edge address bar will auto-hide. To make it appear, simply move the mouse to the top edge.

There’s more! You might take interest in checking out some of the features of the Edge browser so that you are completely familiar with all the features of the web browser. It talks about how to Delete browsing history and cache, Share web pages, use Reading View, create Reading List, use the built-in PDF Reader, the Hub, Sync Support, Page Prediction feature, support for Dolby Audio and more. There are also some new security features in Edge you may want to take a look at. Having done this, you might want to also take a look at and configure

12] Make a Web Note

Edge is the only browser available to date that allows you to annotate a web page right on the screen and then save your markings as notes. It lets you take notes, write, highlight directly on web pages or scribble on the web. To check this, open a PDF file with Edge and you’ll see the ‘Draw‘ option below the address bar that will allow you to create WebNotes, readily.

13] Pin Edge Browser website shortcut to Taskbar

The earlier version of Edge allowed adding websites to the Start Menu. That’s not possible with the Chromium version. Instead, you can choose to Pin websites shortcut to Taskbar.

• Open the website you want to pin to Taskbar
• Click on the ellipse menu (three dots) > More tools > Pin to Taskbar
• You should see the Favicon of the website on the taskbar

Interesting to note that all these pinned websites are treated as Apps and are available under Menu > Apps > Manage Apps (edge://apps/)

14] F12 Developer Tools

n case you are interested in developing add-ons for Microsoft Edge, you might want to know about developer tools provided by Microsoft.

Click on Menu More Tools and then click on Developer Tools. You can use Ctrl + Shift + I to open it quickly.

This will automatically launch the tools undocked. As a Developer, you might be excited to use the Network tools. Use them to change User-Agent, Mode, Display, Geolocation too.

15] Open the web page in IE & Edge Legacy

If you still need to use IE for some of the websites and applications, follow this method for IE. When it comes to Edge HTML or Edge Legacy, you need to enable it manually. Once done, follow the same steps we have asked for IE.

16] Install Chrome Extensions in Edge

Since Microsoft Edge is now based on Chromium, it supports most of the Chrome extensions. You can now install extensions in Edge from outside Microsoft Store to enhance your web browsing experience. You can also install extensions from the Chrome Store.

When you visit the Chrome Extension Webstore, Edge will prompt that you can install the extension from here or any third party website. Click on Allow to enable extensions from other stores. You can also install Chrome Themes.

Related: How to manage, add, remove Extensions in new Microsoft Edge browser

17] Enable and manage Data Sync in Edge Chromium

Just like Firefox and Chrome, you can sync data, profile, extensions, and passwords across browser instances. If you use Edge on multiple computers, you can sync data between them. You will have to enable it manually, so follow our guide. It is my favorite of our Edge Chromium Tips Tricks, and I am sure if you love using Edge, you will like it too.

TIP: if you middle-click the Back and Forward buttons, this action will open the site in a new tab.

18] Change default download location of Edge Chromium

It is best to set the download location separate from the default download folder if you download a lot of things at one place.

19] Edge keyboard shortcuts

Keyboard shortcuts are something that every browser supports. Microsoft’s browser is no exception to this rule. You can use these shortcuts to fasten your navigation process. For example, you can bookmark a website by simply hitting CTRL+D keys in combination and choose a folder to save the bookmark. See the complete list of these browser keyboard shortcuts.

20] Use Custom image option for New Tab Page in Edge

• Launch Edge
• Open New tab page
• Click on Page Settings > Page Layout
• Click on Custom> Background > Your own image
• Select Upload and select your Picture you want to be displayed
• Save and restart Edge.

There’s more! You might take interest in checking out some of the features of the Edge browser so that you are completely familiar with all the features of the web browser. It talks about how to Delete browsing history and cache, Share web pages, use Reading View, create Reading List, use the built-in PDF Reader, the Hub, Sync Support, Page Prediction feature, support for Dolby Audio and more. There are also some new security features in Edge you may want to take a look at.

I hope these tips and tricks for Microsoft Edge Chromium come in handy for you. we have also covered Edge Browser Tips and Tricks for Android & iOS.

If you liked this post, you might want to check out  Windows 10 as well as Windows 11 Tips and Tricks too. Chrome users may want to take a look at this Google Chrome tips & tricks post and Firefox users, this Firefox tips & tricks post.

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