どのWindows10、Windows 7、およびWindows8.1サービスをいつ無効にしても安全かを判断するのに役立ちます。不要なサービスを無効にするとシステムパフォーマンスにプラスの影響を与える可能性がありますが、間違ったサービスを無効にするとシステムの全体的な^{(system performance)}パフォーマンスと安定性^{(performance and stability)}に重大な悪影響を与える可能性があります。そのため、不要なサービスやめったに使用されないサービスの起動を手動に変更する方がよい場合がよくあります。システムをクラッシュさせることなく、 Windowsで安全に無効にできるサービスについてのガイドは次のとおりです。

Windowsサービスの開始方法を変更する前に知っておくべきこと

変更を開始する前に、まずシステムの復元ポイント^{(system restore point)}を作成する必要があります。このようにして、何かが機能しない場合は、行った変更をいつでも元に戻すことができます。それを行うのに助けが必要な場合は、このガイドを確認してください：システムの復元とは何ですか？ ^{(System Restore)}Windowsで^(Windows)復元ポイント^{(restore point)}を作成する方法。

この記事には、Windows 10、Windows 7、およびWindows8.1にあるサービスに関する情報が含まれていることを知っておくことも重要です。そのため、ここで言及しているサービスの一部は、 Windows^(Windows)のすべてのバージョンに存在するとは限りません。

最後になりましたが、先に進む前に、[サービス]^{(Services )}ウィンドウを開き、スタートアップの種類を変更し、 ^{(startup type)}Windowsサービスの依存関係を特定する方法を既に知っていることを前提としていることにも注意する必要があります。そうでない場合は、次のチュートリアルが役立ちます。

• Windowsで^(Windows)サービス^(Services)にアクセスする9つの方法（すべてのバージョン）
• Windowsサービスとは何ですか、それらは何をし、どのように管理しますか？
• Windowsサービスの依存関係を特定し、それらの開始方法を変更する方法

安全に無効にできるWindowsサービス^(Windows)

どのWindowsサービスが不要であるか、そしてコンピューティングエクスペリエンスを損なうことなく、またはシステムをクラッシュさせることなく、どのWindowsサービスを無効にできるかを見てみましょう。決定を下す前に、私たちが共有するすべてを読むことをお勧めします。

• AllJoynルーターサービス：^{(AllJoyn Router Service:)} Windowsが近くのモノのインターネットデバイスと通信できるようにします。そのようなデバイスがない限り、このサービスを実行する必要はありません。安全な設定：手動^{(Safe setting: Manual)}。

• アプリケーション層ゲートウェイサービス：^{(Application Layer Gateway Service:)}インターネット接続の共有用のサードパーティプロトコルプラグインのサポートを提供します。最近のコンピューターはそのような機能を必要としないか使用しないので、このサービスを安全に無効にすることができます。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• BitLockerドライブ暗号化サービス：^{(BitLocker Drive Encryption Service:)} Microsoftの暗号化ソフトウェアを使用しない限り、このサービスを無効にすることができます。BitLockerドライブ暗号化は、ボリューム全体に暗号化を提供することにより、ユーザーがデータを保護できるようにする機能です。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• Bluetoothオーディオゲートウェイサービス：^{(Bluetooth Audio Gateway Service:)}Bluetoothの使用中にCortanaを構成^{(configure Cortana while using Bluetooth)}できます。デバイスにBluetoothが搭載されていない場合、またはBluetoothヘッドセットを使用してCortanaと通信する予定がない場合は、Bluetoothを無効にすることができます。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• Bluetoothサポートサービス：^{(Bluetooth Support Service:)}キーボード、マウス、プリンター、電話などのBluetoothデバイスを使用しない限り、このサービスを無効にすることができます。このサービスを無効にすると、Bluetoothデバイスは検出および認識されなくなることに注意してください。また、すでに接続されているBluetoothデバイスが正しく動作しない場合があります。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• 証明書の伝達：^{(Certificate Propagation: )}大規模な組織で使用されることがあるスマートカードを使用しない場合は、このサービスを無効にしても安全です。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• ダウンロードされたマップマネージャー：マップ^{(Downloaded Maps Manager:)}などのWindowsアプリケーションがダウンロードされたマップ^(Maps)にアクセスできるようにします。サービスを無効にすると、マップ^(Maps)などのアプリが起動しない場合があります。それ以外の場合、Microsoftのマップをオフラインで使用しない場合は、このサービスを安全に無効にできます。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• 暗号化ファイルシステム：^{(Encrypting File System:)} EFSは、暗号化されたデータをNTFSファイルシステムに保存するためのファイル暗号化テクノロジを提供します。ハードドライブにあるファイルを暗号化する必要がない場合は、無効にしても問題ありません。ただし、ドライブに暗号化されたファイルがあり、サービスを無効にした場合、サービスを再起動するまでファイルを復号化できません。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• ファックス：^{(Fax: )}コンピュータを使用して、システムで利用可能なファックスリソースを使用してファックスを送受信しない限り（たとえば、ファックスモデムを使用して）、無効にすることができます。安全な設定：無効。^{(Safe setting: Disabled;)}

• Microsoft iSCSIイニシエーターサービス：^{(Microsoft iSCSI Initiator Service: )} iSCSIは、Internet Small ComputerSystemInterfaceの略語です。データストレージ機能をリンクするためのIPベースのストレージネットワーク標準です。これにより、クライアントコンピュータは、既存のインフラストラクチャ（LAN、インターネットなど）を使用して、リモートデータセンター上の長距離のデータにアクセスできます。iSCSIデバイスは、接続可能な別のネットワークコンピューター上のディスク、テープ、CD、およびその他のストレージデバイスです。これらのストレージデバイスは、ストレージエリアネットワーク（SAN）と呼ばれるネットワークの一部である場合があります。iSCSIデバイスに接続する必要がない限り、このサービスを無効にしても安全です。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• 自然認証：^{(Natural Authentication:)}時間、ネットワーク、ジオロケーション、Bluetooth接続などの情報を使用して、動的ロックとデバイスロック解除のサポートを提供します。このような機能を使用する予定がない場合は、このサービスを無効にすることができます。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• Netlogon：このサービスは自宅のコンピューターでは必要ありません。ユーザーを認証するために、ローカルコンピューターとドメインコントローラーの間に安全なチャネルを維持します。ネットワークドメインに接続していない限り、このサービスは使用されない可能性があります。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• ネットワーク接続デバイスの自動セットアップ：^{(Network Connected Devices Auto-Setup:)}ネットワークからデバイスを監視およびインストールします。この機能の詳細については、こちらをご覧ください：Windowsでのネットワーク接続デバイスの自動セットアップとは何ですか？この機能が必要ない場合でも、ネットワークからデバイスを手動でインストールできるため、サービスを安全に無効にすることができます。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• オフラインファイル：^{(Offline Files:)} Windowsのオフラインファイル機能を使用しない限り、無効にすることができます。このサービスは、ホームバージョンのWindowsでは利用できないことに注意してください。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• Parental Controls (in Windows 10 & 7) / Family Safety (in Windows 8.1): の場合）：コンピューターを使用している子供がいて、そのアクティビティを監視および制御する場合を除き、このサービスは必要ありません。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• Payments and NFC/SE Manager: その名前が示すとおり、支払いを管理し、近距離無線通信を使用してトランザクションを実行します。NFCチップを搭載した新しいWindowsデバイスで役立つ場合がありますが、通常のデスクトップPCまたはラップトップでは、このサービスを安全に無効にできます。安全な設定：手動。

• 電話サービス：^{(Phone Service:)} Windowsデバイスのテレフォニー状態を管理し、一部のVoIPアプリで使用される場合があります。このようなアプリを使用しない場合は、無効にしても安全です。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• 印刷スプーラー：^{(Print Spooler: )}コンピューターにプリンターが接続されておらず、Microsoft XPS Document WriterやSnagitなどの仮想プリンターでソフトウェアを使用していない場合は、無効にすることができます。そうすることを選択した場合は、FAXサービスも開始できないことを知っておく必要があります。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• リモートデスクトップ構成：^{(Remote Desktop Configuration:)}リモートデスクトッププロトコルは、Microsoftによって開発されたプロトコルであり、Windowsユーザーに別のコンピューターへのグラフィカルインターフェイスを提供します。Microsoftが使用するクライアントは、リモートデスクトップ接続と呼ばれます。別のコンピューターにリモート接続する必要がない場合、または自分のコンピューターへの着信リモート接続を許可する必要がない場合は、このサービスを無効にしても安全です。安全な設定：手動;^{(Safe setting: Manual;)}

• リモートデスクトップサービスUserModeポートリダイレクター：^{(Remote Desktop Services UserMode Port Redirector:)}上記と同じ。安全な設定：手動^{(Safe setting: Manual)}。

• リモートデスクトップサービス：^{(Remote Desktop Services:)}上記と同じ。安全な設定：手動^{(Safe setting: Manual)}。

• リモートレジストリ：^{(Remote Registry: )}このサービスを使用すると、リモートユーザーはWindowsレジストリを変更できます。このサービスをオンにするとセキュリティ上の問題が発生する可能性があるため、無効にすることを選択する人もいます。WindowsVistaおよびWindows7では、このサービスはデフォルトで手動開始に設定されていますが、Windows10およびWindows8.1では無効になっています。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• Retail Demo Service： Windows10デバイスをいわゆるRetailDemoエクスペリエンスモード^{(Retail Demo experience mode)}で起動できます。これは、Windows10の動作のデモを顧客に提供したい小売業者が使用します。ホームユーザーがそれを望んでいるのかどうかは疑わしい。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• Wi-Fi Directサービス接続マネージャーサービス：^{(Wi-Fi Direct Services Connection Manager Service:)} Miracastおよびその他の同様のテクノロジーを使用して、WindowsPCをワイヤレスディスプレイおよびドックに接続するために使用されます。それが必要でない限り、無効にしても安全です。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• Windows Insider Service： WindowsInsiderProgramに登録しているときにWindows10PCを使用できます。Windows 10のベータテストを行う場合を除いて、このサービスを安全に無効にすることができます。安全設定：無効。

• Windows Media Playerネットワーク共有サービス：^{(Windows Media Player Network Sharing Service:)} Windowsは、コンピューターからネットワーク内の他のプレーヤーまたはメディアデバイスにライブラリを共有するために使用します。このような機能が必要ない場合は、このサービスを完全に無効にすることができます。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• Windowsモバイルホットスポットサービス：^{(Windows Mobile Hotspot Service:)}モバイルデータ接続を他のデバイスと共有するオプションを提供します。Windowsデバイスに共有するセルラーデータ接続がない場合は、問題なくこのデバイスを無効にできます。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• ルーティングとリモートアクセスサービス：^{(Routing and Remote Access Service:)}このサービスは、ローカルエリアおよびワイドエリアネットワークの企業にルーティングサービスを提供します。これにより、コンピューターはローカルコンピューターにダイヤルインして、ローカルネットワークにアクセスできるようになります。家庭用コンピュータでは、おそらくそのような機能は必要ありません。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• セカンダリログオン：このサービスを使用すると、ユーザーは^{(Secondary logon: )}「実行」^{("Run as")}機能を使用して、標準のユーザーアカウントに接続した状態で管理タスクを実行できます。あなたが唯一のユーザーであり、この機能が必要ない場合は、このサービスを無効にすることができます。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• スマートカード：^{(Smart Card: )}スマートカードは、大規模な組織や企業で安全上の理由から使用されます。通常のホームユーザーは、このサービスを実行する必要はありません。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• スマートカードデバイス列挙サービス：^{(Smart Card Device Enumeration Service:)}上記と同じ。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• スマートカードの削除ポリシー：^{(Smart Card Removal Policy: )}上記と同じ。安全設定：無効。^{(Safe setting: Disabled.)}

• Tablet PC Input Service (in Windows 7) / Touch Keyboard and Handwriting Panel Service (Windows 10 and Windows 8.1): タブレットPCを使用しない限り、このサービスを安全に無効にできます。SnippingToolやWindowsJournalなどの一部の「TabletPCコンポーネント」は引き続き機能するはずですが、TabletPC入力パネル^{(Tablet PC Input Panel)}は機能しません。安全な設定：無効（デスクトップPCを使用している場合）および手動（Windowsタブレットまたはタッチスクリーン付きのラップトップを使用している場合）。^{(Safe setting: Disabled (if you are using a desktop PC) and Manual (if you are using a Windows tablet or a laptop with a touchscreen).)}

• Windows Connect Now：このサービスは、ラップトップやその他のモバイルコンピューターがワイヤレスネットワークに接続するために使用します。ワイヤレスカードがないデスクトップコンピュータを使用している場合は、このサービスを無効にすることができます。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• Windowsエラー報告サービス：^{(Windows Error Reporting Service: )}このサービスは、システムエラーをMicrosoftに報告するために使用されます。このサービスを無効にしてもWindowsコンピュータには影響しませんが、必要なときに実行すると、Microsoftから入手可能な解決策を検索して、システムで発生する問題や問題を解決するのに役立つ場合があります。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

• Windows時間：^{(Windows Time:)}コンピュータの時刻をネットワーク内の他のコンピュータやサーバーの時刻と同期することにより、システム時刻を正確に保ちます。インターネットまたはローカルネットワークに接続していない場合は、このサービスを無効にすることができますが、手動で開始するように設定する方が安全です。安全な設定：手動。^{(Safe setting: Manual.)}

Windowsコンピューターまたはデバイス^{(Windows computer or device)}で一部のサービスを無効にする予定ですか？

上記のリストを読んだら、サービスを起動するための最も安全な設定は手動^(Manual)の設定であるとよく言われていることに気づいたでしょう。手動で起動すると、^{(Manual )}安全性とパフォーマンス^{(safety and performance)}の完璧なバランスが得られます。このように設定されたサービスは、システムで必要な場合にのみ開始されます。サービスの無効化は、サービスの機能に関する情報を収集した後、システムに悪影響が及ばないように注意して行う必要があります。一部のサービスは完全に無効にしても安全ですが、それはコンピュータの使用方法によって異なります。特定の機能を使用せず、今後も使用しないことが確実な場合は、先に進んで、不要なサービスを無効にしてください。

Which Windows services are safe to disable and when?

We would like to help you decide which Windows 10, Windows 7 and Windowѕ 8.1 services are safе tо disable and when. While disabling υnneeded services can have a positive effеct on system performance, disabling the wrong services can hаve a significant adverse effect on the overall performаnce and stabіlity of your system. That iѕ why it is often better to change the startυp of unneeded or rarely used services to manual. Here is our guіde for what services you can safely disable in Windows, without causing your ѕystem to crash:

What you should know before changing the way Windows services start

Before you start making changes, you should first create a system restore point. This way, if something does not work, you can always reverse the changes you made. If you need help doing that, check this guide: What is System Restore and how to create a restore point in Windows.

It is also important to know that this article includes information about services found in Windows 10, Windows 7 and Windows 8.1. That is why some of the services we are mentioning might not be present in all versions of Windows.

Last but not least, before you go ahead, you must also be aware that we assume you already know how to open the Services window, change the startup type and identify the dependencies of your Windows services. If you do not, these tutorials should be of help:

• 9 ways to access Services in Windows (all versions)
• What are Windows services, what do they do and how do you manage them?
• How to identify the dependencies of Windows services and change how they start

The Windows services that are safe to disable

Let's see what Windows services might not be necessary, and which of them you can disable without ruining your computing experience or causing your system to crash. We recommend that you read everything we share before making any decisions:

• AllJoyn Router Service: enables Windows to communicate with nearby internet of Things devices. Unless you have such devices, you do not need this service to run. Safe setting: Manual.

• Application Layer Gateway Service: offers support for 3rd party protocol plug-ins for Internet Connection Sharing. Modern computers do not need or use such features so this service can be safely disabled. Safe setting: Disabled.

• BitLocker Drive Encryption Service: unless you use Microsoft's Encryption Software, you can disable this service. BitLocker Drive Encryption is a feature that allows users to protect data by providing encryption for entire volumes. Safe setting: Manual.

• Bluetooth Audio Gateway Service: allows you to configure Cortana while using Bluetooth. If you do not have Bluetooth on your device or if you do not intend to talk to Cortana using a Bluetooth headset, you can disable it. Safe setting: Manual.

• Bluetooth Support Service: unless you use Bluetooth devices such as keyboards, mice, printers or phones, you can disable this service. Keep in mind that, if you choose to disable this service, then Bluetooth devices are no longer detected and recognized. Also, the already connected Bluetooth devices may fail to work correctly. Safe setting: Manual.

• Certificate Propagation: if you do not use SmartCards, which are sometimes used in large organizations, it is safe to disable this service. Safe setting: Disabled.

• Downloaded Maps Manager: lets Windows applications such as Maps to access downloaded maps. If you disable the service, apps like Maps might fail to start. Otherwise, if you do not use Microsoft's maps offline, you can safely disable this service. Safe setting: Manual.

• Encrypting File System: EFS provides file encryption technology for storing encrypted data on NTFS file systems. If you do not need to encrypt the files found on your hard drives, it is OK to disable it. However, if you have encrypted files on your drives and you disable the service, you will not be able to decrypt them until you restart the service. Safe setting: Manual.

• Fax: unless you use your computer to send or receive faxes using fax resources available on your system (for ex. by using a fax-modem), you can disable it. Safe setting: Disabled;

• Microsoft iSCSI Initiator Service: iSCSI is an abbreviation for Internet Small Computer System Interface - an IP-based storage networking standard for linking data storage facilities. It allows client computers to access data over long distances on remote data centers, by using existing infrastructure (ex. over LAN, Internet). iSCSI devices are disks, tapes, CDs, and other storage devices on another networked computer that you can connect to. Sometimes these storage devices are part of a network called a storage area network (SAN). Unless you need to connect to iSCSI devices, it is safe to disable this service. Safe setting: Disabled.

• Natural Authentication: uses information such as the time, network, geolocation or Bluetooth connections to offer support for Dynamic Lock and Device Unlock. If you do not intend to use such features, you can disable this service. Safe setting: Manual.

• Netlogon: this service is not needed on a home computer. It maintains a secure channel between the local computer and the domain controller for authenticating users. Unless you are connecting to a network domain, this service will likely never be used. Safe setting: Manual.

• Network Connected Devices Auto-Setup: monitors and installs devices from your network. You can read more about what this feature is all about here: What is the automatic setup of network connected devices in Windows? If you do not need this feature, you can safely disable the service, as you can still install devices from your network manually. Safe setting: Manual.

• Offline Files: unless you use the Offline Files feature from Windows, you can disable it. Note that this service is not available in the Home versions of Windows. Safe setting: Disabled.

• Parental Controls (in Windows 10 & 7) / Family Safety (in Windows 8.1): unless you have children using your computer and you want to monitor and control their activities, this service is not required. Safe setting: Manual.

• Payments and NFC/SE Manager: does what its name implies, which is to manage payments and use Near Field Communication to make transactions. It might be useful on new Windows devices that have an NFC chip, but on a usual desktop PC or laptop, you can safely disable this service. Safe setting: Manual.

• Phone Service: manages the telephony state on your Windows device and might be used by some VoIP apps. If you do not use such apps, it is safe to disable it. Safe setting: Manual.

• Print Spooler: if you do not have a printer attached to your computer and you do not use software with virtual printers such as Microsoft XPS Document Writer or Snagit for instance, you can disable it. If you chose to do so, you should know that the Fax service will not be able to start either. Safe setting: Manual.

• Remote Desktop Configuration: Remote Desktop Protocol is a protocol developed by Microsoft which provides Windows users with a graphical interface to another computer. The client used by Microsoft is called Remote Desktop Connection. If you do not need to connect remotely to another computer or allow incoming remote connections to yours, then it is safe to disable this service. Safe setting: Manual;

• Remote Desktop Services UserMode Port Redirector: same as above. Safe setting: Manual.

• Remote Desktop Services: same as above. Safe setting: Manual.

• Remote Registry: this service enables remote users to modify the Windows Registry. Some say that having this service turned on can pose security issues, and therefore, choose to disable it. In Windows Vista and Windows 7, this service is set to a manual start by default, while in Windows 10 and Windows 8.1 it is disabled. Safe setting: Disabled.

• Retail Demo Service: enables you to enter your Windows 10 device in a so-called Retail Demo experience mode. This is used by retailers who want to give customers a demo for how Windows 10 works. It is doubtful any home user would want that. Safe setting: Disabled.

• Wi-Fi Direct Services Connection Manager Service: is used for connecting your Windows PC to wireless displays and docks, using Miracast and other similar technologies. Unless you need that, it is safe to disable. Safe setting: Manual.

• Windows Insider Service: lets you use your Windows 10 PC while enrolled in the Windows Insider Program. Unless you want to beta test Windows 10, you can safely disable this service. Safe setting: Disabled.

• Windows Media Player Network Sharing Service: is used by Windows to share libraries from your computer to other players or media devices in your network. If you do not need such this ability, you can completely disable this service. Safe setting: Disabled.

• Windows Mobile Hotspot Service: offers you the option to share your mobile data connection with other devices. If your Windows device does not have a cellular data connection to share, you can disable this device without any issues. Safe setting: Manual.

• Routing and Remote Access Service: This service offers routing services to businesses in local area and wide area networks. It allows computers to dial into the local computer for it to get access to the local network. On a home computer, you probably do not need such features. Safe setting: Disabled.

• Secondary logon: this service lets users run administrative tasks while connected to standard user accounts, using the "Run as" feature. If you are the only user and you do not need this feature, you can disable this service. Safe setting: Manual.

• Smart Card: Smart Cards are used for safety reasons in large organizations or corporations. The typical home user does not need this service to be running. Safe setting: Disabled.

• Smart Card Device Enumeration Service: same as above. Safe setting: Disabled.

• Smart Card Removal Policy: same as above. Safe setting: Disabled.

• Tablet PC Input Service (in Windows 7) / Touch Keyboard and Handwriting Panel Service (Windows 10 and Windows 8.1): you can safely disable this service unless you use a Tablet PC. Some "Tablet PC Components" like the Snipping tool or Windows Journal should continue to function, but the Tablet PC Input Panel will not. Safe setting: Disabled (if you are using a desktop PC) and Manual (if you are using a Windows tablet or a laptop with a touchscreen).

• Windows Connect Now: this service is used by laptops and other mobile computers to connect to Wireless Networks. If you are on a desktop computer that does not have a wireless card, you can disable this service. Safe setting: Manual.

• Windows Error Reporting Service: this service is used to report system errors to Microsoft. Although disabling this service does not affect your Windows computer, letting it run when needed may help you solve problems and issues that occur on your system, by searching solutions available from Microsoft. Safe setting: Manual.

• Windows Time: keeps your system time accurate by syncing your computer time with that of other computers and servers in your network. If you are not connected to the internet or a local network, you can disable this service, but it is safer to set it to a manual start. Safe setting: Manual.

Do you intend to disable some services on your Windows computer or device?

If you read the list above, you probably noticed that we have often said that the safest setting for services startup is the Manual one. Manual startups provide the perfect balance between safety and performance, and the services set this way start only if your system requires them. Disabling services should be done with care, after you gather information about what they do, to make sure your system is not negatively affected. Some services are safe to disable completely, but that depends on how you use your computer. If you do not use specific features and you are sure you will not use them in the future either, go ahead and disable those services that you do not need.

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