MacをmacOS12Montereyにアップグレードした^(Monterey)が、安定性の問題が発生し続けたり、新機能が圧倒されたりする場合は、いつでもBigSurにフォールバックすることができます^{(Big Sur)}。 

macOSMonterey^(Monterey)をBigSurにダウングレードする方法は複数あります（たとえば、古いTime Machineバックアップを復元し^{(restoring an older Time Machine backup)}たり、Internet Recoveryを使用し^{(using Internet Recovery)}たりします）。ただし、 Big ^{(Big Sur)}Sur互換のMac^{(Big Sur-compatible Mac)}で機能する方法には、Montereyを消去し、起動可能なUSBドライブ を介してBigSurをインストールすることが含まれます。

注^(Note)：MacBook Pro、MacBook Air、iMac、またはMacminiがmacOSMontereyに同^{(Mac mini)}梱されている場合、BigSur^{(Big Sur)}または別^(Monterey)のバージョンのmacOSにダウングレードすることはできません。

Macをバックアップする

macOSMontereyからBigSurにダウン^(Monterey)グレードすると、データが失われます。^{(Big Sur)}したがって、始める前に、TimeMachineを設定する^{(setting up Time Machine)}ことを強くお勧めします。macOSMontereyからのTimeMachine^(Monterey)バックアップはBigSurと^{(Time Machine)}完全に互換性があるため、ダウングレードプロセス後にデータを問題なく移行できます。^{(Big Sur)}

すでにTimeMachineを使用している場合は^{(Time Machine)}、メニューバーで[ TimeMachine ] >[今すぐバックアップ^{(Back Up Now)}]を選択するだけです。そうでない場合は、以下の手順を実行してください。

1.空の外付けハードドライブまたはSSDをMacに接続します。理想的^(Ideally)には、内部ストレージドライブの容量と同じかそれを超える必要があります。

2.メニューバーのAppleアイコンを選択し、[^(Apple)システム環境設定]^{(System Preferences)} >[タイムマシン^{(Time Machine)}]を選択します。

3. [バックアップディスクの選択^{(Select Backup Disk)}]ボタンを選択します。

4.外付けドライブを選択し、[ディスクを使用]^{(Use Disk)}を選択します。 

5. Time Machineがフォーマットされ、 ^{(Time Machine)}Macが外付けドライブにバックアップされるまで待ちます。

または、開始する前に、重要なファイルやフォルダを手動で外付けドライブにコピーすることもできます。予備の外部デバイスがない場合は、ファイルをiCloud Drive（ Apple IDでサインインしている場合）または十分な空き容量のある別のクラウドストレージサービスにアップロードしてみてください。^{(uploading your files to iCloud Drive)}

macOSBigSurインストーラーをダウンロードする

Macをバックアップした後、 AppStoreから^{(App Store)}macOSBigSur^{(Big Sur)}インストーラーをダウンロードする必要があります。重さは12GBなので、ダウンロードが完了するまで1〜2時間待ちます。

1.以下のリンクを選択して、MacAppStoreで^{(Mac App Store)}macOSBigSur^{(Big Sur)}ダウンロードページを開きます。Safariを使用しない場合は、リンクを選択してから[ AppStoreを開く]を選択してください。^{( Open App Store )}

macOS 11BigSurをダウンロードする^{(Download macOS 11 Big Sur)}

2.[取得^{(Get )}]ボタンを選択します。 

3. [ダウンロード^(Download)]を選択して、BigSurインストーラーをMacのアプリケーション^{(Applications)}フォルダーにダウンロードします。

4.Macが^(Mac)BigSurインストーラーのダウンロードを完了すると、インストーラーの起動を試みます。[終了]を選択するか、 ^(Quit)Command + Qを押して終了します。

フラッシュドライブをフォーマットする

次に、起動可能なmacOS BigSurUSB^{(Big Sur USB)}の作成に注意を向ける必要があります。そのためには、少なくとも16GBのストレージ容量を持つ空のフラッシュドライブが必要です。次に、 MacOS拡張ファイルシステム^{(Mac OS Extended file system)}でフォーマットする必要があります。

1.フラッシュドライブをMacに接続します。

2.ランチパッドを開き、[その他^(Other)] >[ディスクユーティリティ]^{(Disk Utility)}を選択します。

3.ディスクユーティリティ^{(Disk Utility)}のサイドバーでフラッシュドライブをControlキーを押しながらクリックし、[消去^(Erase)]を選択します。

4.ドライブの名前を入力し、形式をMac OS Extended（Journaled）に設定します。次に、もう一度[消去]^(Erase)を選択します。

5.ディスクユーティリティ^{(Disk Utility)}がドライブのフォーマットを完了するまで待ちます。^(Wait)

6. [完了^(Done)]を選択して、ディスクユーティリティを終了します。

起動可能なBigSurUSBを作成する

ドライブのフォーマットが完了したので、Macのターミナルを使用して起動可能な^{(use the Mac’s Terminal)}BigSurUSBを作成する必要があります。

1.ランチパッドを開き、[その他^(Other)] >[ターミナル^(Terminal)]を選択します。

2.ターミナル^(Terminal)ウィンドウに次のコマンドを入力し、drive_nameをフラッシュドライブの名前に 置き換えます。

sudo /Applications/Install\ macOS\ Big\ Sur.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/drive_name

3.Enterキー^(Enter)を押します。管理者パスワードが必要なので、パスワードを入力してもう一度Enterキー^(Enter)を押します。

4. Yと入力して、フラッシュドライブを消去することを確認します。フラッシュドライブにアクセスするための端末^(Terminal)のアクセス許可を提供するように求めるポップアップメッセージが表示された場合は、[ OK]を選択します。

5.ターミナルが起動可能な^(Terminal)BigSurUSBの作成を完了するまで待ち^(Wait)ます。[メディアのインストール^{(Install media now available)}が利用可能になりました]が表示されたら終了します。

T2Macで外部起動を有効にする

AppleT2セキュリティチップを内蔵したIntelMac^{(Intel Mac with an Apple T2 Security Chip)}を使用する場合は、macOSRecovery^(Recovery)を介して外部メディアから起動できるようにする特定の設定をアクティブにする必要があります。これは、 Apple Silicon^{(Apple Silicon)}で実行されているmacOSデバイス（M1 Mac^{(M1 Macs)}など）には適用されません。

1. Appleメニューを開き、[再起動^(Restart)]を選択します。

2. CommandキーとRキーを押したまま、[^{( R)}再起動]^(Restart)を再度選択します。Appleのロゴが表示されるまで押し続けます。macOSリカバリ^(Recovery)が一時的に表示されます。

3.メニューバーで[ユーティリティ^(Utilities)] >[スタートアップセキュリティユーティリティ]を選択します。^{(Startup Security Utility)}

4. [ macOSパスワード^{(Enter macOS Password)}の入力]を選択し、管理者パスワードを入力します。また、Macのファームウェアパスワードを入力します（必要な場合）。

5.[外部メディアまたはリムーバブルメディアからの起動^{(Allow booting from external or removable media)}を許可する]の横にあるラジオボタンを選択します。

注：後でmacOS ^(Note)Big Surをインストールする際に問題が発生した場合は、この画面に再度アクセスして、 [セキュアブート^{(Secure Boot)}]を[中セキュリティ^{(Medium Security)}]または[セキュリティなし^{(No Security)}]に設定してください。

6.スタートアップセキュリティユーティリティ^{(Startup Security Utility)}を終了します。

7. Appleメニューを開き、[シャットダウン^{(Shut Down)}]を選択します。

フラッシュドライブから起動する

ここで、 Mac^(Mac)をUSBドライブから起動して、MacOS Recovery forBigSur^(Recovery)を^{(Big Sur)}起動する必要があります。ただし、IntelMacとAppleSilicon Mac^{(Intel Mac or an Apple Silicon Mac)}のどちらを使用するかによって、プロセスは少し異なります。

重要^(Important)：AppleT2セキュリティチップ^{(Apple T2 Security Chip)}を搭載したIntelMacを使用している場合は、先に進む前に、上記の手順を使用して外部メディアからの起動を有効にしてください。

Intel Mac^{(Intel Macs)}

1.Macをシャットダウンします。

2. Optionキーを押しながらオンに戻し、ブート選択画面に入ります。

3. macOS Big SurブータブルUSBを選択し、[続行^(Continue)]を選択します。

AppleシリコンMac^{(Apple Silicon Macs)}

1.Macをシャットダウンします。

2.電源^(Power)ボタンを押しながら電源を入れ直します。スタートアップオプション^{(Loading startup options message)}の読み込みメッセージが表示されたら、離します。

3. macOS Big SurブータブルUSBを選択し、[続行^(Continue)]を選択します。

macOSMontereyを消去します

MacOS Recovery for Big Surでは、^{(Big Sur)}ディスクユーティリティ^{(Disk Utility)}を使用してMacの内部ストレージデータを消去^{(erase Mac’s internal storage data)}する必要があります。まだ行っていない場合は、これがリカバリモード^{(Recovery Mode)}を終了してファイルのバックアップを作成する最後のチャンスです。

1. 「ディスクユーティリティ^{(Disk Utility)}」 > 「 macOSリカバリ」メニューの「続行」を選択します。^(Continue)

2.サイドバーでMacintoshHDを選択し、^{(Macintosh HD)}消去^(Erase)を選択します。

3.デフォルトの名前と形式（ Macintosh HDとAPFS ）をそのまま維持します。

4.もう一度[消去]を選択して確認します。^(Erase)[ボリュームグループ^{(Erase Volume Group)}の消去]ボタンが表示されている場合は、代わりにそれを選択してください。

5.[完了]^(Done)を選択します。

6.ディスクユーティリティを終了します（メニューバーで[ディスクユーティリティ]^{(Disk Utility)} > [ディスクユーティリティの終了]を選択します）。^{(Exit Disk Utility)}MacはmacOS^(Mac)リカバリ^(Recovery)メニューに戻るはずです。

macOSBigSurをインストールする

これで、 macOSBigSur^{(Big Sur)}をMacにインストールできます。

1. [ macOSBigSur^{(Big Sur)}の再インストール] > [ MacOSRecovery ^{(Reinstall macOS Big Sur)}forBigSur^(Recovery) ]メニューで[続行^(Continue)]を選択します。

2. macOSBigSurインストーラーで[続行]を選択します。^(Continue)

3.ライセンス条項に同意し、インストール先としてMacintoshHDを選択します。^{(Macintosh HD )}次に、[続行]^(Continue)を選択し、画面のすべての指示に従ってオペレーティングシステムをインストールします。

BigSurのセットアップとデータの移行

macOS Big Surをインストールした後、Macが自分自身をアクティブ化できるようにインターネットに接続するように要求する場合があります。有線接続を使用するか、画面の左上にある Wi-Fiアイコンを選択して、Wi-Fiホットスポットに参加します。^{(Wi-Fi )}

その後、セットアップアシスタント^{(Setup Assistant)}に出くわします。国または地域を選択し、画面の指示に従って、 ^(Select)Macに新しい^(Mac)macOSBigSur^{(Big Sur)}コピーをセットアップします。 

Time Machine^(Machine)を使用している場合は、[ Macから]、[Time Machineバックアップ]、または[スタートアップディスク^{(From a Mac, Time Machine backup, or Startup disk)}]^{(Time Machine)}オプションを選択して、TimeMachineバックアップから復元します。 

または、 Mac^(Mac)のセットアップが完了した後でデータを復元することもできます。これを行うには、 Launchpad^(Launchpad)を開き、 [その他^(Other)] >[移行アシスタント^{(Migration Assistant)}]を選択します。

macOSMontereyからBigSurへの^(Monterey)ダウングレード完了^{(Big Sur Downgrade Complete)}

上記の手順は、macOSMontereyからBigSurへのダウングレードを成功させるのに役立つ^{(Big Sur)}はず^(Monterey)です。後でモントレー^(Monterey)にアップグレードする場合は、 Appleメニューを開き、[システム環境設定]^{(System Preferences)} >[ソフトウェアアップデート^{(Software Update)}] > [今すぐアップグレード^{(Upgrade Now)}]を選択します。それまでの間、ソフトウェアアップデート^{(Software Update)}ツールを使用してBigSurポイントのアップデートを適用することを忘れないでください。

How to Downgrade From macOS Monterey to Big Sur

If you upgraded your Mac to macOS 12 Monterey but keep experiencing stability issues or find the new features underwhelming, you always have the optіon of falling back to Βig Ѕur. 

You’ve got multiple ways to downgrade macOS Monterey to Big Sur (e.g., restoring an older Time Machine backup or using Internet Recovery). But the method that works on any Big Sur-compatible Mac involves erasing Monterey and installing Big Sur via a bootable USB drive. 

Note: If your MacBook Pro, MacBook Air, iMac, or Mac mini shipped with macOS Monterey, you can’t downgrade it to Big Sur or another version of macOS.

Back Up Your Mac

Downgrading from macOS Monterey to Big Sur will result in data loss. So before you begin, we strongly recommend setting up Time Machine. Since Time Machine backups from macOS Monterey are fully compatible with Big Sur, you should have no trouble migrating your data after the downgrade process.

If you already use Time Machine, just select Time Machine > Back Up Now on the menu bar. If not, go through the steps below.

1. Connect an empty external hard drive or SSD to your Mac. Ideally, it should match or exceed the capacity of the internal storage drive.

2. Select the Apple icon on the menu bar and choose System Preferences > Time Machine.

3. Pick the Select Backup Disk button.

4. Choose the external drive and select Use Disk. 

5. Wait until Time Machine formats and backs up your Mac to the external drive.

Alternatively, you can copy any important files and folders to an external drive manually before you begin. If you don’t have a spare external device, try uploading your files to iCloud Drive (if you’re signed in with an Apple ID) or another cloud storage service with sufficient free space.

Download macOS Big Sur Installer

After backing up your Mac, you must download the macOS Big Sur installer via the App Store. It weighs in at 12 GB, so expect to wait for 1-2 hours until the download finishes.

1. Select the link below to open the macOS Big Sur download page on the Mac App Store. If you don’t use Safari, select Open App Store after selecting the link.

Download macOS 11 Big Sur

2. Select the Get button. 

3.  Select Download to download the Big Sur installer to your Mac’s Applications folder.

4. Once your Mac finishes downloading the Big Sur installer, it will attempt to launch the installer—select Quit or press Command + Q to exit it.

Format the Flash Drive

Next, you must focus your attention on creating a bootable macOS Big Sur USB. For that, you need an empty flash drive with a storage capacity of at least 16GB. You must then format it in the Mac OS Extended file system.

1. Connect the flash drive to your Mac.

2. Open the Launchpad and select Other > Disk Utility.

3. Control-click the flash drive on the Disk Utility sidebar and choose Erase.

4. Enter a name for the drive and set the format to Mac OS Extended (Journaled). Then, select Erase again.

5. Wait until Disk Utility finishes formatting the drive.

6. Select Done and exit Disk Utility.

Create Bootable Big Sur USB

You must use the Mac’s Terminal to create the bootable Big Sur USB now that you’ve finished formatting the drive.

1. Open the Launchpad and select Other > Terminal.

2. Enter the following command into the Terminal window, replacing drive_name with the name of the flash drive: 

sudo /Applications/Install\ macOS\ Big\ Sur.app/Contents/Resources/createinstallmedia –volume /Volumes/drive_name

3. Press Enter. You need an administrator password, so type it in and press Enter again.

4. Type Y to confirm you want to erase the flash drive. If you see a pop-up message asking you to provide Terminal permissions to access the flash drive, select OK.

5. Wait until Terminal finishes creating the bootable Big Sur USB. Exit it once you see Install media now available.

Enable External Booting on T2 Macs

If you use an Intel Mac with an Apple T2 Security Chip inside, you must activate a specific setting that allows booting from external media via macOS Recovery. This does not apply to macOS devices running on Apple Silicon (e.g., M1 Macs).

1. Open the Apple menu and select Restart.

2. Hold down the Command and R keys and select Restart again. Keep holding until you see the Apple logo. macOS Recovery will show up momentarily.

3. Select Utilities > Startup Security Utility on the menu bar.

4. Select Enter macOS Password and enter your administrator password. Also, enter your Mac’s firmware password (if required).

5. Select the radio button next to Allow booting from external or removable media.

Note: If you have trouble installing macOS Big Sur later, re-visit this screen and set Secure Boot to Medium Security or No Security.

6. Exit the Startup Security Utility.

7. Open the Apple menu and select Shut Down.

Boot From the Flash Drive

You must now boot your Mac from the USB drive to enter macOS Recovery for Big Sur. However, the process slightly differs depending on whether you use an Intel Mac or an Apple Silicon Mac.

Important: If you use an Intel Mac with an Apple T2 Security Chip, make sure to enable booting from external media using the above instructions before you go ahead.

Intel Macs

1. Shut down your Mac.

2. Hold down the Option key and turn it back on to enter the boot selection screen.

3. Choose the macOS Big Sur bootable USB and select Continue.

Apple Silicon Macs

1. Shut down your Mac.

2. Turn it back on while holding down the Power button. Release once you see the Loading startup options message.

3. Choose the macOS Big Sur bootable USB and select Continue.

Erase macOS Monterey

In macOS Recovery for Big Sur, you must use Disk Utility to erase Mac’s internal storage data. If you haven’t already, this is your last chance to exit Recovery Mode and create a backup of your files.

1. Select Disk Utility > Continue on the macOS Recovery menu.

2. Choose Macintosh HD on the sidebar and select Erase.

3. Keep the default name and format—Macintosh HD and APFS—intact.

4. Select Erase again to confirm. If you see an Erase Volume Group button, select that instead.

5. Select Done.

6. Quit Disk Utility (select Disk Utility > Exit Disk Utility on the menu bar). Your Mac should revert to the macOS Recovery menu.

Install macOS Big Sur

You can now install macOS Big Sur on your Mac.

1. Select Reinstall macOS Big Sur > Continue on the macOS Recovery for Big Sur menu.

2. Select Continue on the macOS Big Sur installer.

3. Agree to the license terms and select Macintosh HD as the installation destination. Then, select Continue and follow all onscreen instructions to install the operating system.

Setup Big Sur & Migrate Data

After installing macOS Big Sur, your Mac may ask you to connect to the internet so that it can activate itself. Use a wired connection or select the Wi-Fi icon at the top-left of the screen to join a Wi-Fi hotspot. 

Following that, you will come across the Setup Assistant. Select your country or region and work your way through the onscreen instructions to set up the new macOS Big Sur copy on your Mac. 

If you use Time Machine, select the From a Mac, Time Machine backup, or Startup disk option to restore from Time Machine backup. 

Or, you can restore your data after you’ve finished setting up your Mac. To do that, open the Launchpad and select Other > Migration Assistant.

macOS Monterey to Big Sur Downgrade Complete

The instructions above should’ve helped you successfully downgrade from macOS Monterey to Big Sur. If you want to make the upgrade to Monterey at a later time, just open the Apple menu and select System Preferences > Software Update > Upgrade Now. In the meantime, don’t forget to apply any Big Sur point updates via the Software Update tool.

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