Windows10で[通知]ダイアログボックスを長く開いたままにする

多くの人は、通知領域/システムトレイの近くの右側のタスクバーの下隅に表示されるWindows 10通知ダイアログボックスをオフにすることを好みますが、表示時間が短いと感じる人もいるかもしれません。

通知ダイアログボックスを長く開いたままにする

通知(Make Notification)ダイアログボックスを長く開いたままにする

これらの通知ダイアログボックスを長期間開いたままにしておきたい場合は、次の手順を実行します。

コントロールパネルを開くControl Panel > All Control Panel Items > EaseAccess Center > Makeの使いやすさ>タスクに集中しやすくする

下にスクロールして[制限時間と点滅するビジュアルを調整](Adjust time limits and flashing visuals)を選択し、ドロップダウンボックスから目的の時間を選択して設定します。

デフォルトは5秒(5 seconds)ですが、次のように変更できます。

  • 7秒
  • 15秒
  • 30秒
  • 1分
  • 5分

[適用]>[OK]をクリックします。

これで、 Windowsの通知ダイアログボックスが長期間開いたままになります。

また、 UltimateWindowsTweaker(Ultimate Windows Tweaker)を使用して通知の表示時間(Notifications Display Time)を設定することもできます。



About the author

私は Windows 10 の技術者であり、長年にわたって個人や企業が新しいオペレーティング システムを活用できるよう支援してきました。外観をカスタマイズしたり、さまざまなユーザー向けにアプリケーションをパーソナライズする方法など、Microsoft Office に関する豊富な知識があります。さらに、Explorer アプリを使用して、コンピューター上のファイルやフォルダーを探索および検索する方法も知っています。



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