Macには、個人データやドキュメントを保存するファイルやフォルダが含まれています。^(Mac)ファイルを保護し、詮索好きな目から保護するため^{(protect your files and keep them secure from prying eyes)}に、パスワードまたはファイルを暗号化する他の手段を使用できますが、そのためにmacOSに組み込まれているデフォルトの方法があります。 

macOSのディスクパーミッション（またはディレクトリパーミッション）は、他のユーザーや特定のプログラムが^{(prevent other users and certain programs from opening files)}Macでファイルを開いたり、許可なくファイルを変更したりできないように設計されています。このようにして、ファイルとフォルダが安全であることを知って安心できます。 

Macでディスクのアクセス許可に問題がある場合は、このガイドでmacOSのディスクのアクセス許可を修正または修復する方法について説明します。

macOSのパーミッションとは何ですか？どのように機能しますか？^{(What Are Permissions in macOS and How Do They Work?)}

macOSの権限は、 Mac^(Mac)上のファイルまたはフォルダにアクセスできるユーザーアカウントを制御します。ファイル、フォルダ、またはディスク の情報^(Info)ウィンドウの下部にあるFinderで権限設定を変更できます。

たとえば、ファイル共有のために Macに接続している他のユーザーがフォルダ内のファイルを表示することはできますが、変更することはできないように、フォルダのアクセス許可設定を変更できます。^(Mac)

読み取り、書き込み、および実行アクティビティで構成されるアクセス許可は、所有者、グループ、およびコンピューターを使用するすべてのユーザーの3種類のユーザーが編集できます。 

コンピューターの所有者は、アクセス許可を使用して、自分自身、グループ、またはすべてのユーザーに対して個別のルールを定義できます。これらのアクセス許可には、ファイルまたはフォルダーの共有、ファイルアクセス権、およびシステム整合性が含まれます。 

macOSでファイルシステムのアクセス許可を表示する方法^{(How to View File System Permissions on macOS)}

ファイルシステムのアクセス許可の表示は、コンピューターの所有者に限定されません。他のユーザーは、 Finder^(Finder)アプリの情報^(Info)ウィンドウからもファイルとフォルダーのアクセス許可を表示できます。

ファイルまたはフォルダの権限を確認するには：

1. ファイルまたはフォルダを右クリックして、コンテキストメニューから[情報を見る]を選択します。^{(Get Info)}

1. [共有とアクセス許可]^{(Sharing & Permissions)}を選択して、アクセス許可を展開します。

1. 権限フィールドには、^{(types of users in the permission fields)}所有者、グループ、全員 の3種類のユーザーが表示されます。

• 所有者^(Owner)：アイテムの作成者またはアイテムをコンピューターにコピーした人。
• グループ^(Group)：すべてのメンバーに権限が適用される、参加しているユーザーアカウントのセット。 
• 全員^(Everyone)：ゲスト、ローカル、共有ユーザーを含むすべてのユーザーのアクセスを定義します。 

1. 各ユーザーアカウントの横に、読み取り^(Read)、読み取り^(Read)と書き込み^(Write)、実行^(Execute)、アクセスなしなどのアクセス許可が表示されます。

• 読み取り権限^{(Read permissions)}：ユーザーまたはグループメンバーに、ファイルを開くか、フォルダー内のアイテムのリストを参照することのみを許可します。ファイルまたはフォルダへの変更を保存することはできません。
• 書き込み権限^{(Write permissions)}：ユーザーまたはグループメンバーがファイルまたはフォルダーを変更または削除できるようにします。
• 実行権限^{(Execute permissions)}：ファイルの場合、これは、スクリプトまたはプログラムの場合、ユーザーがファイルを実行できることを意味します。スクリプトまたはプログラムではないファイルでは、実行権限を有効にしないでください。フォルダの場合、読み取り権限が有効になっている限り、ユーザーはフォルダを開いてファイルを表示できます。

macOSでディスクパーミッションを修復する必要がある理由^{(Why You Should Repair Disk Permissions in macOS)}

Macのファイルとフォルダには、それぞれ関連付けられた一連のアクセス許可があります。さらに、Macにインストールするもののほとんどは、パッケージファイルからインストールされます。パッケージファイル^{(package files)}には、ハードディスクのスペースをあまりとらない他のファイルも保存されます。

パッケージファイル内には、部品表ファイル（ ^(Materials).bom^(Bill)）があり、パッケージにインストールされているファイルのリストと各ファイルのアクセス許可が含まれています。 

ただし、特にMacにアプリを^{(uninstalling apps on your Mac)}インストールおよびアンインストールする場合は、これらのファイルのアクセス許可を変更できます。アクセス許可が影響を受けると、 Mac^(Mac)上のプログラムがファイルを変更および変更する可能性があり、その結果、フリーズ、遅延またはクラッシュ^{(freezing, lagging or crashing)}、アクセス許可エラーなど、あらゆる種類のシステムの問題が発生する可能性があります。

Macのパフォーマンスに^{(changes in your Mac’s performance)}奇妙な変化があったり、アプリが正しく機能していないことに気付いた場合は、ディスクのアクセス許可のトラブルシューティングから始める必要があります。 

 幸い、MacでmacOS Mojave 10.14以降のバージョンを実行している場合、Macに追加^{(Mojave 10.14)}された新しいアプリは、一部^(Mac)の機能を使用する許可を求めます。これらの権限を拒否すると、アプリが正しく機能しない可能性がありますが、データのプライバシーとセキュリティが向上します。

macOSでディスクのアクセス許可を修正または修復すると、オペレーティングシステムが特定のファイルにアクセスまたは変更できるようになります。たとえば、ディスクのアクセス許可により、Macの起動、アカウントへのログイン、アプリの印刷または起動などを行うことができます。 

macOSでディスクのアクセス許可を修復すると、特定のファイルに適切なアクセス許可が与えられ、それらのファイルに干渉してはならないアプリやユーザーによる不正アクセスを防ぐことができます。

macOSで権限を修正または修復する方法^{(How to Fix or Repair Permissions in macOS)}

権限の修復は、macOSの多くのまれなタイプの問題を解決するように見える標準のMacトラブルシューティングのヒントです。ただし、 OS X El Capitan 10.11^{(OS X El Capitan 10.11)}のリリース後、このオプションはディスクユーティリティ^{(Disk Utility)}アプリから消えました。 

Appleは、この機能を^(Apple)システム整合性保護^{(System Integrity Protection)}（SIP ）に置き換えました。これにより、悪意のある可能性のあるソフトウェアがコンピュータ上の重要なファイルにアクセスするのを防ぎます。 

オプションがFirstAidの一部になっているため、macOSでディスクのアクセス許可を修復できます。FirstAidは、^{(First Aid)}ディスクドライブに関連するさまざまな問題を解決するいくつかのアクションをバンドルしています。

エラーがないかディスクボリュームをチェックして修復する方法は次のとおりです。

1. [移動^(Go)] >[ユーティリティ^(Utilities)] >[ディスクユーティリティ]^{(Disk Utility)}を選択して、[ディスクユーティリティ]を開きます。

1. 次に、左側のペインで ブートボリュームを選択します。^{(boot volume)}

1. ウィンドウの右上にある 「ディスクユーティリティ」ツールバーの「^{(Disk Utility)}応急処置^{(First Aid)}」を選択します。

1. 正しいドライブを選択したことを確認し、[実行]^(Run)を選択してディスク修復プロセスを開始します。警告メッセージのポップアップが表示されたら、 [続行]^(Continue)を選択します。

修復プロセスの進行中、Macは入力に応答しません。これは正常であり、予期されたものです。これは、macOSがドライブの内容を正しく分析する必要があるために発生しますが、完了するまでに数分以上かかることはありません。 

修復プロセスが完了すると、プロセスが完了したすべてのことを示すレポートが表示されます。重大なエラーがある場合は、検出された問題が通知されます。

ホームフォルダのアクセス許可をリセットする^{(Reset Permissions for the Home Folder)}

Macのホーム^(Home)フォルダはユーザーフォルダであり、デスクトップ^(Desktop)、アプリケーション^{(Applications)}、ドキュメント^(Documents)、ダウンロード^(Downloads)など、頻繁にアクセスする他のいくつかのフォルダが含まれています。 

ホーム^(Home)フォルダ のアクセス許可をリセットしてディスクのアクセス許可を修復する方法は次のとおりです。

1. [移動]^(Go) >[ホーム^(Home)]を選択します。

1. 次に、[ファイル]^(File) >[情報^{(Get Info)}を見る]を選択します。

1. フォルダのアクセス許可を表示するには、[共有とアクセス許可^{(Sharing & Permissions)}]を選択します。[共有^(Sharing)とアクセス許可]^{(Permissions)}セクションが開いていない場合は、矢印を選択して展開します。

1. 次に、[ロック^(Lock)]ボタンを選択します。

1. 管理者名^{(admin name)}とパスワード^(password)を入力します。

1. [アクション]メニュー^{(Action menu)}>[同封のアイテムに適用]を^{(Apply to enclosed items)}選択します。 

1. 次に、[ OK]を選択して、権限のリセットプロセスを完了します。ウィンドウの上部にプログレスバーが表示され、変更がホーム^(Home)フォルダ全体に反映されます。

1. プログレスバーが完了したら、[移動^(Go)] >[ユーティリティ]^(Utilities) >[ターミナル]を選択して、ターミナル^(Terminal)を開きます。

1. 次のコマンドを入力または貼り付けますdiskutil resetUserPermissions / ` id -u`ルートボリューム（/）のアクセス許可を現在のユーザーIDにリセットします。 

1. プロセスが完了したら、ターミナルを終了し、 ^(Terminal)Macを再起動して変更を有効にします。 

Macで権限をリセットしているときにエラー69841が発生した場合の対処方法^{(What to Do If You Get the Error 69841 While Resetting Permissions on a Mac)}

ルートボリュームのユーザー権限をリセットすると、計画どおりに進まない場合があります。「ユーザーのホームディレクトリでエラー69841権限のリセットに失敗しました」というメッセージが表示される場合があります。このエラーが発生した場合は、macOSのバージョンに応じて次のようにします。

macOSMojave以降のバージョン^{(On macOS Mojave or newer versions)}

1. 「 Apple」メニュー^{(Apple menu)}> 「システム環境設定」^{(System Preferences)} > 「セキュリティとプライバシー^{(Security & Privacy)}」を選択します。 

1. 次に、[プライバシー^(Privacy)]タブを選択し、[ロック^(Lock)]アイコンを選択して、管理者名とパスワードを入力します。 

1. [フルディスクアクセス^{(Full Disk Access)}]タブを選択してから、[追加^(Add)]（+）ボタンを選択します。

1. ターミナル^(Terminal)を検索し、フルディスクアクセスに追加します。

1. ターミナル^(Terminal)を開き、次のコマンドを貼り付けるか入力します：chflags -R nouchg ~。Returnキー^(Return)を押します。

1. 次に、diskutil resetUserPermissions / `id -u\` と入力し、Returnキーを押します。

1. Macを再起動して、変更を有効にします。

macOSHighSierraまたはそれ以前のバージョンの場合^{(On macOS High Sierra or Earlier Versions)}

macOS Mojave以降のバージョンとは異なり、 Macでエラー69841を解決する前に、 ^(Mac)macOSHighSierra以前のバージョンでターミナル^(Terminal)をフルディスクアクセス^{(Full Disk Access)}に追加する必要はありません。

1. ターミナル^(Terminal)を開き、 chflags -R nouchg ~と入力します。

1. 次に、diskutil resetUserPermissions / ìd -u` Returnキーを押します。

1. Macを再起動して、変更を有効にします。

Macを良好な状態に保つ^{(Keep Your Mac in Good Shape)}

macOSでのディスク権限の修正または修復は、ファイルまたはフォルダの権限に問題があると思われる場合、特にソフトウェアを頻繁にインストールおよび削除する場合にのみ実行する必要があります。とはいえ、コンピュータにダウンロードするソフトウェアには注意する必要があります。 

Bluetoothがコンピュータで機能してい^{(Bluetooth isn’t working on your computer)}ない、Macカメラが機能していない^{(Mac camera isn’t working)}、Macがスリープ状態にならない^{(Mac won’t go to sleep)}など、 Macの問題を解決するのに役立つガイドが他にもあります。 

このガイドの手順を使用して、ディスクのアクセス許可を修正または修復^(Were)できましたか？以下のコメントでそれについて教え^(Tell)てください。

How to Fix or Repair Disk Permissions in macOS

Your Mac contains files and folders where you keep personal datа and documents. In order to protect your files and keep them secure from prying eyes, you can use a password or other means of encrypting the files, but there’s a default way that’s built into macOS for that. 

Disk permissions (or directory permissions) on macOS are designed to prevent other users and certain programs from opening files on your Mac and modifying them without permission. This way, you can rest easy knowing your files and folders are secure. 

If you’re having trouble with disk permissions on your Mac, this guide explains how to fix or repair disk permissions in macOS.

What Are Permissions in macOS and How Do They Work?

Permissions in macOS control the user accounts that can access the files or folders on your Mac. You can change the permission settings in Finder at the bottom of the Info window for a file, folder or disk. 

For example, you can change folder permission settings such that other users on your Mac who connect to it for file sharing can only view but not modify the files in the folders. 

The permissions, which consist of read, write and execute activities, can be edited by three types of users: the owner, a group, and everyone using the computer. 

As the owner of the computer, you can use permissions to define separate rules for yourself, a group, or every user. These permissions include file or folder sharing, file access rights, and system integrity. 

How to View File System Permissions on macOS

Viewing file system permissions isn’t limited to the owner of the computer. Anyone else can view the file and folder permissions through the Finder app’s Info window as well.

To see permissions of a file or folder:

1. Right-click the file or folder and select Get Info from the context menu.

1. Select Sharing & Permissions to expand the permissions.

1. You’ll find three different types of users in the permission fields: Owner, group, and everyone. 

• Owner: The creator of the item or the person who copied it to the computer.
• Group: A set of joined user accounts whose permissions apply to all members. 
• Everyone: Defines access for anyone including guest, local, and sharing users. 

1. Next to each user account, you’ll see permissions such as Read, Read and Write, Execute, or No access.

• Read permissions: Allow the user or group members only to open a file or browse a list of items in a folder. They cannot save any changes to the file or folder.
• Write permissions: Allow the user or group members to modify or delete the file or folder.
• Execute permissions: For a file this means the user can execute the file if it’s a script or program. Files that aren’t a script or program shouldn’t have the execute permission enabled. For a folder, it means the user can open the folder and see the files so long as the read permission is enabled.

Why You Should Repair Disk Permissions in macOS

The files and folders on your Mac each have an associated set of permissions. In addition, most of the things you install in your Mac are installed from package files, which also store other files that don’t take too much space on your hard disk.

Within the package file are Bill of Materials files (.bom), which contain a list of files that the package has installed and the permissions for each file. 

However, these file permissions can be modified, especially when you’re installing and uninstalling apps on your Mac. When the permissions are affected, programs on your Mac may alter and modify files, which could end up causing all sorts of system issues like freezing, lagging or crashing, and permission errors.

If you notice some strange changes in your Mac’s performance or apps aren’t working right, you should start by troubleshooting the disk permissions. 

 Fortunately, if your Mac is running macOS Mojave 10.14 or newer versions, any new apps added to your Mac will ask for permission to use some features. If you deny these permissions, the apps may not function properly, but it increases privacy and security for your data.

Fixing or repairing disk permissions in macOS ensures that your operating system can access or modify particular files. For example, disc permissions ensure that you can start up your Mac, log into your account, print or launch apps, and more. 

Repairing disk permissions on macOS also ensures that particular files have the right permissions to prevent unauthorized access by apps or users that shouldn’t be meddling with those files.

How to Fix or Repair Permissions in macOS

Repairing permissions is a standard Mac troubleshooting tip that appears to solve many rare types of problems on macOS. However, the option disappeared from the Disk Utility app after the release of OS X El Capitan 10.11. 

Apple replaced the feature with System Integrity Protection (SIP), which prevents potentially malicious software from accessing important files on your computer. 

You can still repair disk permissions in macOS as the option is now part of First Aid, which bundles several actions together that resolve different issues related to the disk drive.

Here’s how to check and repair the disk volume for any errors:

1. Select Go > Utilities > Disk Utility to open Disk Utility.

1. Next, select your boot volume in the left pane. 

1. Select First Aid in the Disk Utility toolbar at the top right side of the window. 

1. Confirm that you selected the right drive, and then select Run to start the disk repair process. Select Continue if you get in the warning message popup.

While the repair process is in progress, your Mac won’t respond to any input, which is normal and expected. This happens because macOS needs to analyze the drive’s contents correctly but it won’t take more than a few minutes to complete. 

Once the repair process is completed, you’ll get a report that displays everything the process accomplished. If there are any serious errors, you’ll be notified of the issues it finds.

Reset Permissions for the Home Folder

The Home folder on your Mac is your user folder, which contains several other folders you access frequently like Desktop, Applications, Documents, Downloads and more. 

Here’s how to reset permissions for the Home folder to repair disk permissions. 

1. Select Go > Home.

1. Next, select File > Get Info.

1. Select Sharing & Permissions to view the folder’s permissions. If the Sharing & Permissions section isn’t open, select the arrow to expand it.

1. Next, select the Lock button.

1. Enter your admin name and password.

1. Select the Action menu > Apply to enclosed items. 

1. Next, select OK to complete the permissions reset process. A progress bar will appear at the top of the window and the changes will be reflected throughout the Home folder.

1. Once the progress bar completes, select Go > Utilities > Terminal to open Terminal.

1. Type or paste this command: diskutil resetUserPermissions / ` id -u` to reset permissions on the root volume (/) to the current user ID. 

1. When the process completes, quit Terminal, and restart your Mac to effect the changes. 

What to Do If You Get the Error 69841 While Resetting Permissions on a Mac

Sometimes resetting the user permission on the root volume may not go as planned. You may get the “error 69841 permissions reset on user home directory failed” message. If you get this error, here’s what to do depending on your macOS version.

On macOS Mojave or newer versions

1. Select Apple menu > System Preferences > Security & Privacy. 

1. Next, select the Privacy tab, select the Lock icon and enter your admin name and password. 

1. Select the Full Disk Access tab and then select the Add (+) button.

1. Search for Terminal and add it to Full Disk Access.

1. Open Terminal and paste or type this command: chflags -R nouchg ~. Press Return.

1. Next, type diskutil resetUserPermissions / `id -u\` and press the Return key.

1. Restart your Mac to effect the changes.

On macOS High Sierra or Earlier Versions

Unlike macOS Mojave or later versions, you don’t need to add Terminal to Full Disk Access in macOS High Sierra or earlier versions before resolving the error 69841 on your Mac.

1. Open Terminal and enter chflags -R nouchg ~.

1. Next, type diskutil resetUserPermissions / ìd -u` and press Return.

1. Restart your Mac to effect the changes.

Keep Your Mac in Good Shape

Fixing or repairing disk permissions in macOS should be done only if you suspect that you have file or folder permission issues, especially if you install and delete software frequently. That said, you need to be careful about the software you download to your computer. 

We have other guides that can help you fix issues with your Mac such as when Bluetooth isn’t working on your computer, Mac camera isn’t working or your Mac won’t go to sleep. 

Were you able to fix or repair disk permissions using the steps in this guide? Tell us about it in a comment below.

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