Outlookは、 ^(Outlook)Microsoftの優れたフル機能、強力で信頼性の高い電子メールクライアント^{(reliable email client)}です。ただし、 Outlookを読み込めない^{(Outlook not being able to load)}、または開く ことができないという問題が発生する場合があります。これは、混乱を招き、イライラする可能性があります。

このガイドでは、 Outlook^(Outlook)をすばやく復旧して実行するのに  役立つ、シンプルで高度なトラブルシューティングソリューションをいくつか紹介します。

Outlookが開かない理由^{(Why Outlook Will Not Open)}

Outlookが正しく読み込まれない、または正しく機能しない理由はいくつかあります。これらの理由は次のとおりです。 

• Outlookサービスに関する問題
• インターネット接続の問題
• 更新が必要なアプリのバグ
• アプリのアップデートに関する問題
• 古いまたは欠陥のあるアドイン
• 欠陥^(Defective)のあるまたは欠陥のあるOutlookPSTファイル
• 破損したプロファイル
• ナビゲーションペインの問題

Outlookが開かない場合の修正方法 ^{(How to Fix When Outlook Won’t Open )}

Outlookがデバイスで開かない理由が何であれ、Outlookの問題を修正するために使用できるいくつかの簡単で高度なトラブルシューティング手順があります。各手順の後で、 Outlook^(Outlook)を開いて、再度機能するかどうかを確認してください。 

1.クイックフィックス^{(1. Quick Fixes)}

• インターネット接続を確認してください。接続は機能するが、 Outlook^(Outlook)、ブラウザ、またはその他のアプリを開くことができない場合は、インターネットではなくワイヤレスルーターに接続できる場合^{(what to do when you can connect to a wireless router but not the internet)}の対処方法に関するガイドを参照してください。また、Windows 10で断続的なインターネット接続^{(fix an intermittent internet connection)}を修正する方法や、ルーターが機能していないときにコンピューターをモバイルホットスポットに接続する方法についても説明します。^{(connect your computer to a mobile hotspot)}
• Automated Support and Recovery Assistant Too^{(Download and install the Automated Support and Recovery Assistant Too)} l（SaRA）をダウンロードしてインストールします。このツールは、テストを実行して問題を特定し、最良の修正を提供します。これは、コンピューター上のクラウドベースのMicrosoft 365、Office、またはOutlookで機能します。 
• コンピューターの更新を確認^(Check)します。Windowsが更新プログラムをインストールしない^{(Windows won’t install updates)}場合は、トラブルシューティングを検討することもできます。

• Outlookが別のデバイスで動作する かどうかを確認します。
• デバイスに別のユーザーアカウントを作成^(Create)し、それが役立つかどうかを確認します。 
• ^(Make)Outlookがカレンダーにアクセスできること を確認し、デバイスの日付/時刻と国/地域の情報が正しいかどうかを確認します。
• ^(Make)IT管​​理者またはISP^(ISP)が提供した正しいサーバー設定を使用していることを確認してください。Exchangeアカウントの代わりにPOP3またはIMAPアカウントを使用して^{(using a POP3 or IMAP account)}Outlookを構成します。
• AndroidまたはiOSデバイスでOutlookがクラッシュし続ける場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてください。Outlookアプリを削除して、再インストールします。

2.オフライン作業を有効にする^{(2. Enable Work Offline)}

[オフラインで作業]オプションを使用すると、 ^{(Work Offline)}Outlookが機能しなくなる前に保存したメールにアクセスできます。

Outlookを開き、ウィンドウの下部にある[オフライン作業]^{(Working Offline)}ステータスを確認します。[オフラインで作業]^{(Work Offline)}が表示されない場合は、機能が無効になっていることを意味します。 

Windows PCでオフライン作業^{(Work Offline)}を有効にするには、[Send/Receive >[オフライン作業]^{(Work Offline)}を選択します。

Macの場合、メニューバーで[ Outlook ]を選択してから、[^(Outlook)オフラインで作業^{(Work Offline)}]を選択します。

3.Outlookを更新します ^{(3. Update Outlook )}

既定では、Outlookは更新プログラムを自動的にインストールしますが、 ^{(installs updates automatically)}Officeアカウント^{(Office Account)}の設定を使用して、これらの更新プログラムを手動で有効または無効にすることができます。利用可能なアップデートを確認して、デバイスに最新のアップデートをインストールすることもできます。

1. Outlookの自動更新を有効にするには、[ファイル^(File)] >[ Officeアカウント]^{(Office Account)}を選択します。

1. [更新オプション^{(Update Options)}]を選択し、ドロップダウンメニューで[更新を有効にする]を選択します。^{(Enable updates)}

1. 更新を手動で確認してOutlookに適用するには、[ファイル^(File)]を選択し、ナビゲーションウィンドウで  [ Officeアカウント]を選択します。^{(Office Account)}
2. [更新オプション]^{(Update Options)} >[今すぐ^{(Update Now)}更新]を選択します。 

1. Macで^(Mac)Outlookを更新するには、メニューバーから[ヘルプ]を選択し、[更新の^(Help)確認]を選択^(Check)します^{(for updates)}。 

1. [更新]を選択して、保留中の更新^(Update)をダウンロードしてインストールします。 

注^(Note)：Officeアカウント^{(Office Account)}オプションがない古いバージョンのOutlookの場合は、[^(Outlook)ファイル^(File)] >[ヘルプ^(Help)] >[更新の確認]を選択して、更新^{(Check for Updates)}をインストールします。 

4.Outlookメールサーバーの設定を確認します^{(4. Check Outlook Mail Server Settings)}

メールサーバーの設定をチェックして、 Outlook^(Outlook)の動作に影響を与えるような変更がないことを確認します。

1. [ファイル^(File)] > [アカウント設定]^{(Account Settings)} >[アカウント^{(Account Settings)}設定]を選択します。 

1. 次に、メールアドレス^(email)を選択し、[変更^(Change)]を選択します。 

注^(Note)：Gmail、Yahoo、iCloud、仕事で提供されるメールアドレス、カスタムドメインのメールアドレス、Outlook.com、または@ live.com、@ msn.com、@hotmail.comで終わるメールアドレスを使用する場合は使用できません。設定を直接編集します。このような場合、Windowsがこれらの設定を管理するため、この手順をスキップできます。

5.Outlookをセーフモードで起動します^{(5. Start Outlook in Safe Mode)}

セーフモードは、アプリと競合する可能性のあるアドインなしでOutlookを起動するのに役立ちます。^(Mode)このようにして、アドインが問題の原因であるかどうかを判断できます。 

1. [スタート]^(Start) > [ファイル名を指定して実行^(Run)]を選択し、Outlook /safeOK ]を選択します。

1. [プロファイルの選択^{(Choose Profile)}]ダイアログボックスで既定のOutlook設定を受け入れて、 [ OK ]を選択します。 

1. プロンプトが表示されたらパスワードを入力し、[同意する]を選択します^(Accept)。Outlookがセーフモードの場合^(Mode)、メールアドレスの横にセーフモード^{(Safe Mode)}のラベルが表示されます。 

セーフモードで^{(Safe Mode)}Outlookが機能する場合は、すべてのアドインを無効にしてから、アプリを再起動します。 

1. Outlookでアドインを無効にするには、[ファイル]^(File) >[オプション]^(Options) >[アドイン^(Add-ins)]を選択します。

1. [Officeアドイン^{(View and Manage Office Add-ins)}の表示と管理]の下部にある[管理]ボックスに^(Manage)COMアドイン^{(COM Add-ins)}が表示されているかどうかを確認します。

1. Goを選択します。

1. COMアドインの^{(COM Add-ins)}リストが開いたら、プロパティシートのスクリーンショットを撮り、画像を保存するか、[利用可能なアドイン]の^{(Available Add-ins)}下にリストされている選択した各アドインを記録します。これが完了したら、選択したすべてのチェックボックスをオフにして、[ OK]を選択します。 

1. [ファイル^(File)] >[終了^(Exit)]を選択し、[スタート]^(Start) > [ファイル名を指定して実行^(Run)]を右クリックして、ボックスにOutlookと入力し、 Enterキー^(Enter)を押します。  
2. 次に、[ファイル]^(File) >[オプション]^(Options) >[アドイン]を^(Add-ins)選択します。 

必要なアドインの横にあるボックスを選択して再度有効にし、元のすべてのアドインを再度有効にしてエラーの原因を見つけるまで、この手順を繰り返します。 

エラーは、複数のアドインが原因で発生する場合があります。 

6.新しいプロファイルを作成します^{(6. Create a New Profile)}

Outlookプロファイルには、Outlook設定が含まれてい^(Outlook)ます^(Outlook)。プロファイルが破損している場合は、新しいプロファイルを作成して、Outlookの起動時に使用されるデフォルトのプロファイルにすることができます。 

1. Windowsでは、[スタート]^(Start) > [コントロールパネル]を選択し、[^{(Control Panel)}メール^(Mail)]を検索して選択します。

1. [プロファイルの表示]を^{(Show Profiles.)}選択します。

1. [メール設定-Outlook^{(Mail Setup – Outlook)} ]ダイアログボックスで[追加^(Add)]を選択します。

1. [プロファイル名]^{(Profile Name)}ボックスに、新しいプロファイルに使用する名前^(name)を入力します。

1. アカウントの追加ウィザード^{(Add Account Wizard)}で、[自動アカウント設定]ページの[^{(Auto Account Setup)}電子メールアカウント]^{(Email Account)}に名前^(Name)、電子メールアドレス^{(Email address)}、およびパスワード^(Password)を入力します。

1. [完了^(Finish)]を選択すると、[全般]タブの[^(General)メール^(Mail)]ダイアログボックスに新しいプロファイルの名前が追加されます。 
2. 次に、[ Microsoft Outlookを起動するときに、このプロファイルを使用する]で[使用するプロファイルの^{(When starting Microsoft Outlook, use this profile)}入力^(Prompt)を求める]を選択し、[ OK]を選択します。 
3. Outlookを再起動し、[プロファイルの選択^{(Choose Profile)}]ダイアログボックスのドロップダウンリストで作成した新しいプロファイル名を選択します。^{(new profile name)}[ OK]を選択し、 Outlookが新しいプロファイル名で正常に起動するかどうかを確認します。

注：[^(Note)削除^(Remove)]を選択すると、オフラインでキャッシュされたすべてのコンテンツが削除される ため、古いプロファイルを削除する前にデータファイルをバックアップしてください。

7.Outlookデータファイルを修復します^{(7. Repair Outlook Data Files)}

場合によっては、 Outlook^(Outlook)が保存するデータ（PST）ファイルの一部が破損することがあります。scanpst.exe（受信トレイ修復ツール^{(Inbox Repair Tool)}）を使用して、データファイルをスキャンし、エラーを修復できます。 

Outlookがデータファイルにアクセスできない場合^{(Outlook can’t access data files)}の対処方法と、破損または破損しているOutlookPSTファイルを修復する方法について^{(how to repair an Outlook PST file that’s damaged or corrupted)}の詳細なガイドを参照してください。

8.ナビゲーションペインのカスタマイズを削除します^{(8. Remove Navigation Pane Customizations)}

ナビゲーションペインには、フォルダリストと移動するアイコンが表示されます。/resetnavpaneコマンドを実行して、ナビゲーションペインのすべてのカスタマイズを削除し、Outlookがまだ開かないかどうかを確認できます。 

Outlookを閉じ、[スタート]^(Start) > [ファイル名を指定して実行]を選択して、 ^(Run)Outlook.exe /resetnavpaneと入力します。[ OK]を選択します。

9.Outlookが互換モードで実行されているかどうかを確認します^{(9. Check if Outlook is Running in Compatibility Mode)}

互換モードを使用すると^{(Compatibility)}、古いオペレーティングシステムでプログラムを^{(run programs on older operating systems)}簡単に実行できます。 

Outlookが互換モードで実行されている場合は、Outlookを無効にして、再度正しく機能するかどうかを確認します。

注^(Note)：この手順は、Outlook2010および2013バージョンに適用されます。Outlook 2016には、[^{(Outlook 2016)}互換性^{(Compatibility)}]タブがありません。

1. C:\Program Files\Microsoft Office\Office 14\ または^(or) C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office 14\上のMicrosoftOfficeOffice 14またはC:\Program Files\Microsoft Office\Office 15\ または^(or) C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office 15\Outlook.exeファイルを検索します。 Outlook2013の場合。 
2. ファイルを右クリックして、[プロパティ^(Properties)] >[互換性^{(Compatibility)}]タブを選択します。

1. ^(Uncheck)[互換性^{(Compatibility)}]タブでオンになっているボックスのチェックを外し、[適用^(Apply)] >[ OK ]を選択します。Outlookを再起動し、 ^{(Restart Outlook)}Outlookが再び正常に開くかどうかを確認します。

10. Outlookデータベースを再構築します（Mac）^{(10. Rebuild the Outlook Database (Mac))}

Macで^(Mac)Outlookを使用していてアプリが開かない場合は、 Microsoftデータベースユーティリティを使用して^{(Microsoft Database Utility)}Outlookデータベースを再構築し、問題を修正してください。データベースを再構築する前に、問題の原因がハードディスクの断片化または損傷していないかどうかを確認してから、 ^{(damaged hard disk)}Appleディスクユーティリティ^{(Apple Disk Utility)}を実行してハードディスクの問題を診断および修復します。

注： ^(Note)Outlook 2016 for Macでは^(Mac)、データベースを手動で修復または再構築することはできません。アプリケーションはこれを自動的に行います。 

Outlookデータベースを再構築する前に、データベースを再構築または圧縮するために必要な20MB以上の空きディスク容量があることを確認してください。

1. Outlookを開き、[ Outlook ] > [Officeリマインダーをオフ^{(Turn Off Office Reminders)}にする]を選択します。 

1. ^(Quit)Outlookを含むすべてのMicrosoftOfficeアプリを終了し、 MessengerforMac^(Messenger)を終了します^(Mac)。
2. Outlookを閉じ、Optionキーを押しながら、DockのOutlookアイコンを選択して、 ^(Outlook)Microsoftデータベースユーティリティ^{(Microsoft Database Utility)}を開きます。  
3. 再構築するデータベースのIDを選択してから、[再構築]^(Rebuild)を選択します。

注^(Note)：データベースユーティリティ^{(Database Utility)}はデータベースを再構築する前に、バックアップが作成された日時を含むデータベースのバックアップコピーを作成します。このバックアップは、/Users/ username /Documents/Microsoft User Data/Office 2011 Identities/フォルダーにあります。

1. ^{(Restart Outlook)}データベースの再構築プロセスが完了したら、Outlookを再起動します。

Outlookを起動して再度実行する^{(Get Outlook Up and Running Again)}

このガイドが、Outlookを再度開いてメールやその他のドキュメントにアクセスするのに役立つことを願っています。Outlookで同期の問題が発生している場合は、Outlookアプリの同期^{(Outlook App Not Syncing guide)}しないガイドが役立ちます。 

以下にコメントを残して、あなたのために働いたことを私たちと共有してください。

Microsoft Outlook Won’t Open? 10 Ways to Fix

Outlook іs an excellent full-featured, powerful аnd reliable email client from Microsoft. However, there may be times when you may experience issues with Outlook not being able to load or open, which can be confusing and frustrating. 

In this guide, we’ll show you some simple and more advanced troubleshooting solutions that can help you get Outlook back up and running quickly.  

Why Outlook Will Not Open

There are several reasons why Outlook might not load or work correctly. These reasons include: 

• Issues with the Outlook service
• Internet connectivity issues
• A bug in the app, which requires an update
• Issues with app updates
• Outdated or defective add-ins
• Defective or faulty Outlook PST file
• A corrupted profile
• Issues with the navigation pane

How to Fix When Outlook Won’t Open 

Whatever the reason for Outlook not opening on your device, there are several simple and advanced troubleshooting steps you can use to fix Outlook issues. After each step, try to open Outlook and check if it works again. 

1. Quick Fixes

• Check your internet connection. If the connection works but you can’t open Outlook, your browser or other apps, see our guide on what to do when you can connect to a wireless router but not the internet. Find out also how to fix an intermittent internet connection in Windows 10 or connect your computer to a mobile hotspot when your router isn’t working.
• Download and install the Automated Support and Recovery Assistant Tool (SaRA). This tool runs tests to identify problems and offers the best fixes. It works in the cloud-based Microsoft 365, Office or Outlook on your computer. 
• Check for updates on your computer. You may also consider troubleshooting if Windows won’t install updates.

• Check whether Outlook works on a different device. 
• Create another user account on your device and check if it helps. 
• Make sure Outlook can access your calendar, and check if your device’s date/time and country/region information is correct. 
• Make sure you’re using the correct server settings that your IT administrator or ISP has provided. Configure Outlook using a POP3 or IMAP account instead of an Exchange account.
• If Outlook keeps crashing on your Android or iOS device, clear the browser’s cache. Remove the Outlook app and reinstall it.

2. Enable Work Offline

The Work Offline option allows you to access mail that you’ve saved before Outlook stopped working.

Open Outlook and check for the Working Offline status at the bottom of the window. If you don’t see Work Offline, it means the feature is disabled. 

To enable Work Offline on your Windows PC, select Send/Receive > Work Offline.

For Mac, select Outlook on the menu bar and then select Work Offline.

3. Update Outlook 

By default, Outlook installs updates automatically, but you can manually enable or disable these updates via your Office Account settings. You can also check for available updates and install the latest one on your device.

1. To enable automatic updates for Outlook, select File > Office Account.

1. Select Update Options and then select Enable updates in the drop-down menu.

1. To check for and apply updates manually to Outlook, select File and then select Office Account in the navigation pane.  
2. Select Update Options > Update Now. 

1. To update Outlook on your Mac, select Help from the menu bar, and then select Check for updates. 

1. Select Update to download and install any pending updates. 

Note: For older Outlook versions that don’t have the Office Account option, select File > Help > Check for Updates and install the update. 

4. Check Outlook Mail Server Settings

Check your mail server settings to be sure nothing has changed that would affect how Outlook works.

1. Select File > Account Settings > Account Settings. 

1. Next, select your email and then select Change. 

Note: If you use Gmail, Yahoo, iCloud, work-provided email address, custom domain email address, Outlook.com or email addresses that end with @live.com, @msn.com or @hotmail .com, you can’t edit the settings directly. In such cases, Windows manages these settings for you so you can skip this step.

5. Start Outlook in Safe Mode

Safe Mode helps you start Outlook without add-ins, which could be in conflict with the app. This way, you can tell whether the add-in is the cause of the problem or not. 

1. Select Start > Run, type Outlook /safe, and then select OK.

1. Accept the default Outlook setting in the Choose Profile dialog box and then select OK. 

1. Enter your password if prompted and then select Accept. You’ll see the Safe Mode label next to your email address when Outlook is in Safe Mode. 

If Outlook works when in Safe Mode, disable all your add-ins and then restart the app. 

1. To disable add-ins in Outlook, select File > Options > Add-ins.

1. Check whether the Manage box at the bottom of the View and Manage Office Add-ins shows COM Add-ins.

1. Select Go.

1. If the COM Add-ins listing opens, take a screenshot of the property sheet and save the image or record each selected add-in listed under Available Add-ins. Once this is done, clear all the selected check boxes and then select OK. 

1. Select File > Exit, right-click Start > Run, type Outlook in the box and press Enter.  
2. Next, select File > Options > Add-ins. 

Re-enable the add-in you want by selecting the box next to it and repeat this step until you have re-enabled all the original add-ins and found the source of the error. 

Sometimes the error could be caused by more than one add-in. 

6. Create a New Profile

Your Outlook profile contains your Outlook settings. If the profile is corrupted, you can create a new profile and make it the default profile used when Outlook starts. 

1. In Windows, select Start > Control Panel, search for Mail and select it.

1. Select Show Profiles.

1. Select Add in the Mail Setup – Outlook dialog box.

1. Type the name you want to use for the new profile in the Profile Name box.

1. In the Add Account Wizard, fill in Your Name, Email address and Password under Email Account on the Auto Account Setup page.

1. Select Finish and you’ll find your new profile’s name added in the Mail dialog box under the General tab. 
2. Next, select Prompt for a profile to be used under When starting Microsoft Outlook, use this profile and then select OK. 
3. Restart Outlook and select the new profile name you created in the drop-down list in the Choose Profile dialog box. Select OK and check if Outlook starts normally with the new profile name.

Note: Back up your data files before removing your old profile because selecting Remove means all your offline cached content will be deleted. 

7. Repair Outlook Data Files

Occasionally, some of the data (PST) files Outlook stores may become corrupted. You can use the scanpst.exe (Inbox Repair Tool) to scan your data files and repair errors. 

See our in-depth guides on what to do when Outlook can’t access data files and how to repair an Outlook PST file that’s damaged or corrupted.

8. Remove Navigation Pane Customizations

The navigation pane displays your folder list and icons to move. You can run the /resetnavpane command to remove all customizations to the navigation pane and check whether Outlook still won’t open. 

Close Outlook, select Start > Run, and type Outlook.exe /resetnavpane. Select OK.

9. Check if Outlook is Running in Compatibility Mode

Compatibility mode makes it easier for you to run programs on older operating systems. 

If Outlook is running in compatibility mode, disable it and check whether it works properly again.

Note: This step applies to Outlook 2010 and 2013 versions; Outlook 2016 doesn’t have the Compatibility tab.

1. Find the Outlook.exe file on your computer by going to C:\Program Files\Microsoft Office\Office 14\ or C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office 14\ on Outlook 2010 or C:\Program Files\Microsoft Office\Office 15\ or C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office 15\ for Outlook 2013. 
2. Right-click the file and select Properties > Compatibility tab.

1. Uncheck any boxes that are checked on the Compatibility tab and then select Apply > OK. Restart Outlook and see if Outlook opens normally again.

10. Rebuild the Outlook Database (Mac)

If you’re using Outlook on a Mac and the app won’t open, rebuild the Outlook database using the Microsoft Database Utility to fix the problem. Before rebuilding the database, check whether the problem is caused by a fragmented or damaged hard disk and then run the Apple Disk Utility to diagnose and repair hard disk problems.

Note: You can’t manually repair or rebuild a database in Outlook 2016 for Mac. The application does this automatically for you. 

Before rebuilding the Outlook database, make sure you have at least 20MB of free disk space, which is needed to rebuild or compact the database.

1. Open Outlook and select Outlook > Turn Off Office Reminders. 

1. Quit all Microsoft Office apps including Outlook and quit Messenger for Mac.
2. Close Outlook, hold down Option key and select the Outlook icon in the Dock to open the Microsoft Database Utility.  
3. Select the identity of the database you want to rebuild and then select Rebuild.

Note: Before the Database Utility rebuilds a database, it will create a backup copy of the database with the date and time the backup was created. You can find this backup in the /Users/ username/Documents/Microsoft User Data/Office 2011 Identities/ folder.

1. Restart Outlook once the database rebuilding process is completed.

Get Outlook Up and Running Again

We hope this guide has helped you open Outlook again to access your mail and other documents. If you’re experiencing syncing issues in Outlook, our Outlook App Not Syncing guide will help you with that. 

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